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2021年。満足できる形のスタンディングデスク完成したので紹介します

スタンディングデスク周り

スタンディングデスク

スタンディングデスクをはじめて7年、とりあえず納得のいく形が完成したので、このブログで現状のデスクの使用感等を纏めてみたいと思います。

 

スタンディングデスク周りの機材

31.5インチデュアルモニター

夜はモニターの後ろに付けたLED電球ライト(100W)を照明にしています。寝る前にあまり明るいのは良くないと思って。

モニターは31.5インチ2台のデュアルモニターです。

左側から「自作AT互換機(Ncase M1)、プリンター(EPSON EP-880AB)、スピーカー(Creative IN-T10-R3)ドキュメントスキャナ(Scansnap S1500)」です。

手前の左側は「モバイルパソコン(Surface Go)、スマホ(iPhone8)」です。

Surface GoとiPhoneは副業でWeb制作をしていて、その動作確認用で買ったものなので、普段はほとんど使っていません。

 

パソコン・プリンターメンテナンス作業時のギミック

モニターの下にプリンタ

パソコンとプリンターはモニターの下に有るため、特にプリンターはスキャナを使う時やインク交換時など、上にモニターがあり、ふたを開けることが出来ません。

 

モニターを持ち上げる

しかし、左のモニターはエルゴトロンの可動式モニターアームを使用している為、必要時はモニターを上に持ち上げることで対応します。

 

プリンターの管理

こんな感じでスキャンやインク交換を行います。そんなに高頻度ではないため、手間ではありません。

 

高くまで上がるモニター

モニターを上げた様子を引いて見ると、結構な高さまで上げられます。確か33cm上に移動できたと思います。

 

エルゴトロン

これを実現するために、エルゴトロンの「LX デスクマウントアーム」にオプションの「LXエクステンション」で、アームの長さを確保しています。

 

サンコーのモニターアーム

モニターポールは、サンコーの「モニターアーム用ロングポール(100cm)」をカットした物を使用しています。

更に左側のモニターはサンコーの「4軸式くねくねアーム(ポール取り付け用部品)」を短くして使用しています。

エルゴトロンとサンコーのモニターポールの直径はほぼ同じの35mmなので、共存が可能です。

 

ライトのスイッチ

モニターポールの裏にケーブルを100均のダイソーで購入した「マジックテープ」で固定し、前から見た時にケーブル類が見えないようにしています。

また、LED電球のスイッチもここに固定してます。

 

scansnap s1500

モニターの下にはスピーカーとWifiルーター(Wimax2+)とドキュメントスキャナのScansnapを置いています。

Scansnapの下には100均のダイソーで購入した「スベルシート」を置いており、使う時だけ前に引っ張り出しています。ある程度自炊が完了し、最近は使用頻度も減ったのでこの方法で面倒ではありません。

 

スタンディングデスクのスイッチパネル

左側にはスタンディングデスクのコントローラーを設置しています。

 

低いワゴン

こちらはアマゾンで購入したDEVAISEのデスクワゴンです。

必要書類・書籍はScansnapで電子化、音楽はリッピングでパソコン読込ませ、動画はアマゾンプライム、ゲームはスチームで対応しているので、必要な物はこのワゴン内に全て収まっています(便利な時代になった!)。

 

オットマン

動画やゲームなどリラックスしたい時はセルタンの和楽オットマンで足を延ばしています。

 

ケーブル結線

天板の裏に配線するため「ケーブル固定クリップ」を使いケーブルを纏めています。

 

モニターアームの裏側

モニターアームポールの裏側。サンコーはクランプ2つで固定するので安定感が違います。

 

IKEAのケーブルオーガナイザー

電源アダプター・コンセント類は「IKEAのケーブルオーガナイザー」を使っています。但し結構ペンチでカットし小型化しています。

 

以上、完成したスタンディングデスク周りの紹介でした。

 

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