家の机は、スタンディングデスクで立った状態でパソコンを使います。
ただ、疲れた時や夜の娯楽タイムは椅子に座ったまま長居をすることもあります。
長く座ると足が疲れてくるので、足を伸ばしてリラックスできるように、オットマンを購入しようと思いました。
ものは試しということで、一時的にダンボールオットマンで、使い心地をチェックします。
膝の裏側の圧迫感がなくなり、とてもいい感じです。オットマンを買っても、失敗はなさそうということで、ちゃんとしたものを購入しました。
セルタン 和楽の極 オットマン組み立てる
こちらが今回購入した、セルタンが作っている「和楽の極 オットマン」です。価格は約6000円でした。
これよりも安いオットマンがありましたが、簡素な作りですぐ壊れそうだったので、見た目がしっかりしていたセルタンのオットマンを選びました。
注文時に、生地や色を17パターンから選ぶことができます。私は今回「タスク生地のブラウン」を選びました。
タスク生地とは「高級感があり肌触りもよく丈夫な生地で、汚れも目立ちにくい」が特徴のようです。
脚も選ぶことができ、高さは「10cm・15cm・20cm」から、色は「ブラウン・ナチュラル」から選択できます。
脚裏には、床に傷がつかないようにフェルトのシールが貼られています。
私が鈍感なだけですが、ネジ部分の空洞を見て、初めてこの足がプラスチックだと知りました(購入ページを見たらしっかり書いてありました)。
オットマンを裏返した様子です。
オットマンの四隅に、脚を取り付けるネジ穴があります。
脚を逆さまにして、くるくる回して取り付けます。
これ以上回せないというところまで回して、脚を固定させます。
4箇所すべての穴に、脚を取り付けました。
セルタン 和楽の極 オットマン完成ギャラリー
右斜めからオットマンを見た様子です。
正面斜め上からオットマンを見た様子です。
真正面からオットマンを見た様子です。
真上からオットマンを見た様子です。
真横からオットマンを見た様子です。
セルタンの和楽の極 オットマンはクッション部分が、ベッドでも使われているポケットコイルが使われており、耐圧分散に優れています。
高さが少し低いですか、急な来客時の椅子代わりとしても使えます。
机の下の空いている部分に、オットマンを設置します。
購入時に寸法を確認したので、ちょうどギリギリ入りました。
早速、足を乗ってみます。いい感じでリラックスできます。
横から見るとこのような感じです。幅が広く厚みもあるため、足を置く位置や向きに自由度があり、快適です。
この机はスタンディングデスクなので「立ったまま」、「座ったまま」、「座ったまま足を延ばす」の3姿勢が出来きます。
3姿勢が出来るようになると、飽きたり、気分転換したい時に、それぞれの姿勢に変えることで、同じ姿勢のままということが無くなり、肩こりや腰痛の原因を減らすことが出来ます。
パソコンや仕事で、長時間机に向かう方は、オットマンを追加して、姿勢のバリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか。
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