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ヘルシオでバターを使い焼きリンゴを自動調理で作る

ヘルシオで自動調理

ノン後・シナモン・砂糖・バター

ヘルシオで、焼きリンゴを作ってみたいと思います。材料は、

  • リンゴ
  • シナモン
  • 砂糖
  • バター

です。菓子パンやパイに挟まった焼きリンゴは食べたことがあるのですが、焼きリンゴのみを食べる・作るのは初めてなので、どうなるか楽しみです。

 

焼きリンゴの準備

慎吾の芯をくりぬき

ヘルシオの説明書では、りんご1つをまるまる加工しますが、私は半分に切りました。

一度に食べきらないので、だったら初めから2つに分けようと思ったのです。

芯は貫通させず、底の少し手前でカットを止めます。この穴に砂糖やバターを入れるためです。

 

リンゴの芯抜き器

リンゴの芯をくりぬく器具は「リンゴの芯抜き器」を使いました。

Amazonで、1,000円ちょっとです。100均のダイソーやその他の芯抜き器を何回か使いましたが、この芯抜き器が一番使いやすいです。

 

リンゴに穴をあけて

リンゴ1個まるまる調理する時は、爆発しないように、フォークで何か所か穴を開けますが、半分に切った時も、念のため穴をあけます。

 

バターを切って

先程、芯をくり抜いた穴に、バターを入れます。あらかじめカットされているバターを使うと便利です。

 

バター・シナモンをリンゴに振りかける

穴の中に、先程のバターをカットして入れ、砂糖を少々、その上からシナモンを振りかけます。

 

ヘルシオで焼きリンゴを調理する

クックブックを選択

最初のメニューで「クックブックメニュー」を選択。

 

検索を選択

「検索」を選択。

 

メニュー名を選択

「メニュー名(50音)から探す」を選択。

 

や行を選択

「や行」→「次へを3回押す」を選択。

 

焼きリンゴを選択

4ページ目にある「焼きりんご」を選択。

 

余熱開始

ヘルシオの中に何も入れずに、余熱スタートする。

 

余熱時間は6分

余熱は、約6分かかります。余熱を待っている間に、焼きりんごの準備をしても良いですね。

 

余熱完了

余熱が完了したので、画面の指示に従い、リンゴをセットする。

 

リンゴを入れる

下段にトレイを入れ、リンゴをセットする。

 

調理スタート

スタートボタンを押すと、加熱が始まります。加熱時間は30分です。

 

完成した焼きリンゴ

こちらが上がった焼きりんごです。とても美味しそうです。

なんか、バターを使っているせいか、容器全体に汁が飛び跳ねています。

 

ヘルシオで焼きりんご完成!

焼きリンゴをお皿に移して

こちらが、完成した人生初のヘルシオで作った焼きりんごです。

 

焼きリンゴ頂きます。

熱でリンゴの身が柔らかくなっている為、フォークで簡単にカット出来ます。

早速食べてみた所、リンゴの味が濃く、バターのうまみが混ざり合いとてもおいしいです!

ただ、ちょっと甘すぎかも。リンゴ自体が甘味があるので、砂糖はいらないかもしれません。

ヘルシオを買って3年、なんでもっと早く作らなかったんだろうと、後悔しました。

 

残りは冷蔵庫に入れる

残りは、夜食べるようして冷蔵庫に入れました。焼きりんごを冷やすと甘味が増し、また違う美味しさが味わえます。

デザートとしても良いですね。

 

アルミホイルで覆って焼きりんごを作ってみる

庫内に飛び跳ねたマーガリン

ヘルシオで焼きリンゴを作ると、りんごの中央に入れたバターやマーガリンがヘルシオの庫内に飛び跳ね、調理後の掃除が面倒です。

そこで、焼きリンゴの上からアルミホイルで覆ったら、油が飛ばないので、掃除が楽になるかなと思い実験してみました。

 

耐熱皿に焼きリンゴを入れる

トレイにアルミホイルを敷いて、いつも通り耐熱皿にリンゴを入れます。

 

上からアルミホイルで覆う

耐熱皿に入れたリンゴの上からアルミホイルで覆います。

 

アルミホイルで覆った焼きりんご完成

こちらがヘルシオで調理した焼きリンゴです。当初の想定通り焼きリンゴの完成具合に変化が出ています。

焼いてから気づきました、シナモンパウダーを上から振りかけることを。よく忘れちゃうんですよね。

 

アルミホイルの裏に油が飛んでいる

覆い被せたアルミホイルの内側と言うと、油などが飛び跳ねています。

しかし、アルミホイルを使わず調理した後のヘルシオ庫内の汚れに比べると、そんなに油が飛び跳ねていません。

アルミホイルのあることで、バターに熱が伝わりにくく、結果的にそれほど飛び跳ねがなかったということでしょうか。

 

完成した焼きリンゴ

こちらがアルミホイルで覆って作った焼きリンゴです。

アルミホイルで熱風が遮断されるため、焼いたというよりも蒸したようになっています。

 

焼き目がのはなく蒸してる感じ

身の柔らかさは、アルミホイルを使わなかった時と、それ程変わりません。

食べた感触は、矢板という感じではなく、ふかした芋に近いような感じです。

ぶっちゃけ、温めたリンゴという感じで、あまり美味しくない。

 

りんごの皮も焼けていない

りんごの皮の部分。焼いた時に出るシワシワ感などはなく、りんごの形態を保っています。

やはり、アルミホイルがあることによって、熱風がりんごに届かなかったようです。

という訳で、アルミホイルで覆いかぶせて、ヘルシオ庫内の掃除を手抜きしよう作戦は失敗しました。。。

 

りんごをまるまる焼いてみた

りんごをまるまる焼く

前回はリンゴを半分に切った状態で焼きましたが、今回はりんご一個を丸々焼いてみたいと思います。

 

加熱が終わったりんご

ヘルシオの設定は前回と同じで、メニューから「焼きリンゴ」を選んで調理しました。

りんご丸々一個焼くと、なんか朽ち果てたリンゴのような姿で、寂しくなりましたw

 

半分に切ってお皿に乗せる

半分に切って、お皿に載せました。食べた感想は半分に切った状態で焼いたりもと変わらず、とても美味しく頂きました。

 

レンジで焼きりんごを作る

レンジ手だ焼きリンゴを作る

ネットでたまたま「レンジでも焼きりんごが手軽に作れて美味しい」と有ったので、試してみることにしました。

 

耐熱皿にリンゴを置きラップを被せる

先程と同じように、耐熱皿に芯をくり抜いたリンゴをセットしてラップをかけます。

 

レンジ600wで6分

レンジの加熱設定は、600W、6分でスタートします。

 

リンゴ硬い

こちらが6分レンジしたリンゴです。フォークで切ろうとしましたが固くて切れませんでした。加熱時間が足りないようなので、6分再加熱します。

 

追加で6分リンゴを加熱

こちらが合計12分レンジしたリンゴの様子です。りんごの皮など見た目がヘルシオで作った焼きリンゴと比べて全然違います。

本当にうまくいってるのか不安になります。

 

半分に切ったリング

りんごを半分に切ってみました。加熱されている所と、生の所がはっきりと分かれています。

 

半生のリンゴ

とりあえず加熱されているのリンゴをカットしていただきます。

食べた感触ですが、身が柔らかくなったあったかいリンゴという感じで、焼きリンゴとは程遠い出来でした。

私の作り方が悪かったのか、な? リンゴを半分に切ればよかったかな。

 

失敗したレンジによる焼きリンゴ

ね。温めむらが凄いでしょ?

これなら、断然ヘルシオのウォーターオーブンで作った方が美味しいです。もうレンジで焼きりんごは作らないかな・・・。

 

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