100均のダイソー・セリアで売っている「りんごカッター」を購入したので、使用感や使い心地をレビューします。
因みに、りんごカット器は、どこに売っているかというと、キッチンコーナーに置いてあります。
因みにホームセンターの島忠でも同等のものが売っていますが、
698円と値段が高めです。
りんごカッターパッケージ確認
りんごカッターのパッケージ表側。リンゴをカットした時の写真とカッターが合わさっており、使うイメージをアピールしたパッケージになっています。
裏側には「ご使用上の注意」「素材」「耐冷・耐熱温度」について書かれていますので、それぞれ詳しく見ていきます。
ご使用上の注意
- 使用前に本品を水洗いしてください。
- 刃に触れないでください。
- 変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。
- お子様の手の届かない場所で使用・保管してください。
- 火や熱源のそばに置かないでください。
- 本来の用途以外に使用しないでください。
- 使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。
- 異種金属と接触した状態で保管しないでください。
耐冷/耐熱温度 -20℃~80℃
りんごカッターのサイズについて
りんごカッターの全長(一番長い部分・手持ちハンドル込)は、約18.3cm、横は約10.6cmです。
刃のサイズは、直径9.4cmですので、りんごの直径が9cmまでなら一度にカット出来るということになります。
カット出来る、りんごの芯の直径は約2.2cmです。
りんごカッターの重さは76gです。
りんごカッターを使ってみる
それでは、早速ダイソーのりんごカッターを使ってみたいと思います。カットするりんごは青りんごです。
りんごの中心に合わせ、リンゴカッターを両手で下に降ろしてきます。思いの外、力が必要です。
りんごの中心部分まで来たら、後は一気に下まで降ろします。
これでりんごがカットできました。力は必要ですが、素早くりんごを8等分にカットできます。
りんごの芯は綺麗に取れていますが、中心部分に筋が残っています。
カットしたりんごの中心側を拡大した画像です。このように筋が残ってしまっています。
包丁を使い、筋をくり抜いていきます。
こちらはりんごの芯です。リンゴカッターを真っ直ぐ下ろしたつもりでしたが、途中くねくねと、曲がってしまったようです。
塩水で、カット後のりんごの変色を防ぐ
水を入れた容器に塩を適量入れます。
塩水に3秒、カットしたりんごを浸します。
100均ダイソーで売っている密封タッパーに入れて、完成です。小腹が空いた時に、1~2個食べます。
砂糖がドバっと入っている、お菓子・パン菓子で小腹を満たすより、とても健康的です。
りんごカッターを洗う
りんごをカットし終わった、りんごカッターを洗います。
先程、りんごをカットする時に力が入ると言いましたが、カッターの刃が太い為、切れ味が悪いのです。
比較用に包丁と並べてみましたが、刃先の細さが全然違います。
逆に言えば、刃を手で触れても切れることはなく安全ということです。
刃に触れても安全なので、気軽にスポンジを使って洗うことができます。
りんごの芯部分は、スポンジを丸めて押し込みます。ちょっとね、洗うのが手間だけど、一発でリンゴを8等分に出来るから、プラマイゼロでしょうか。
以上、100均ダイソーのリンゴカッターのレビューでした!
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