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ヘルシオで「脂身のある真いわし」を自動調理で焼いて食べる

ヘルシオで自動調理

購入した4本の真イワシ

真いわしを買ってきたので、ヘルシオで自動調理してみたいと思います。

 

焼き物トレーに油を塗る

トレーに付かない焼き魚トレーですが、最近魚がつき始めるようになりました。

購入してから1年近く経つので、そろそろ交換時期だと思います。とりあえず念のため油を塗っときます。

 

頭・尻尾を切って内臓を取り出したイワシ

イワシの頭・しっぽを切り落とし、内臓を取り出して、広げた状態でトレーに並べます。その上から塩をふりかけます。

 

ヘルシオのメインメニューから任せて調理を選択

ヘルシオのメインメニューから「まかせて調理」を選びます。

 

焼くを選択

続いて上から2段目の「焼く」を選びます。

 

約のメニューを確認してスタートボタンを押す

「焼く」内容確認します。大皿を上段に入れるとの指示です。

 

ヘルシオの上段に入れる

鰯を載せた大皿を上段にセットします。

 

焼き上がりは標準を選択

ヘルシオでイワシを焼くのは初めてなので、焼き上がりの強さは、とりあえず標準にしました。

 

焼き上がった真いわし

約20分後、ヘルシオでイワシの焼き上がりました。ちょっと火が強かったかもしれません。焼く前と比べ、ずいぶん縮まってしまいました。

ガスコンロだともっと早く焼けるかもしれませんが、傍についていないとだめなので、離れていても平気なヘルシオは便利です。

焼くのを待っている間に、仕事や雑用をしたり、なんなら外に買い物へすら気軽に行けます。

 

しっぽの尾びれが上がってしまってる

イワシが反っちゃってます。

 

曲がってそった前橋

イワシを広げて焼いたので、身が薄ったためか、下の面もちゃんと火が通っています。

 

いい色に焼けたイワシ

イワシの表面は、キツネ色にこんがり焼けています。

 

裏側も十分焼けている

裏側もしっかりこの通り、焼けています。

 

横から見ても焼けている

イワシを横側から見ても焼けています。

焼き過ぎたと思ったので、これは身が硬いなーと恐る恐る食べてみましたが、ちょうどいい硬さでした。

塩の塩梅もちょうど良く、脂身ものっていてご飯がとても進みました。

ただ、骨は多いですね。気にせずそのまま食べてしまいましたが。

というわけで、ヘルシオでイワシを自動調理する時は「焼く→標準(又は弱め)」の設定で良いと思います。

ヘルシオを持っている方は、イワシも美味しく焼けるので、ぜひ試してみてください。

 

 

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