真いわしを買ってきたので、ヘルシオで自動調理してみたいと思います。
トレーに付かない焼き魚トレーですが、最近魚がつき始めるようになりました。
購入してから1年近く経つので、そろそろ交換時期だと思います。とりあえず念のため油を塗っときます。
イワシの頭・しっぽを切り落とし、内臓を取り出して、広げた状態でトレーに並べます。その上から塩をふりかけます。
ヘルシオのメインメニューから「まかせて調理」を選びます。
続いて上から2段目の「焼く」を選びます。
「焼く」内容確認します。大皿を上段に入れるとの指示です。
鰯を載せた大皿を上段にセットします。
ヘルシオでイワシを焼くのは初めてなので、焼き上がりの強さは、とりあえず標準にしました。
約20分後、ヘルシオでイワシの焼き上がりました。ちょっと火が強かったかもしれません。焼く前と比べ、ずいぶん縮まってしまいました。
ガスコンロだともっと早く焼けるかもしれませんが、傍についていないとだめなので、離れていても平気なヘルシオは便利です。
焼くのを待っている間に、仕事や雑用をしたり、なんなら外に買い物へすら気軽に行けます。
イワシが反っちゃってます。
イワシを広げて焼いたので、身が薄ったためか、下の面もちゃんと火が通っています。
イワシの表面は、キツネ色にこんがり焼けています。
裏側もしっかりこの通り、焼けています。
イワシを横側から見ても焼けています。
焼き過ぎたと思ったので、これは身が硬いなーと恐る恐る食べてみましたが、ちょうどいい硬さでした。
塩の塩梅もちょうど良く、脂身ものっていてご飯がとても進みました。
ただ、骨は多いですね。気にせずそのまま食べてしまいましたが。
というわけで、ヘルシオでイワシを自動調理する時は「焼く→標準(又は弱め)」の設定で良いと思います。
ヘルシオを持っている方は、イワシも美味しく焼けるので、ぜひ試してみてください。
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