[PR] 記事内に広告が含まれています

カメラレンズ分解しして埃・ゴミを取り除くきたい。そんな時は目レンチがお勧め!

4.0
カメラ

NEEWER カニ目レンチ カニ目スパナ

EOS 60Dで使っている、Canon EF-S18-135 ISレンズの中にゴミが入ってしまいました。

そこで、分解して掃除するために、NEEWER カニ目レンチをアマゾンで購入したので、このブログで感想・使用感をレビューします。

 

NEEWER カニ目レンチの付属品

NEEWER カニ目レンチ カニ目スパナ

ステンレス製の鉄の棒が1本、針状の棒が2本、Lレンチとネジ2つが付属されています。

 

レンズを分解して清掃する

canonのレンズ

レンズ中心部分に、かなり埃が入っています。

撮影に支障はありませんが、振動で埃が動きレンズの中心に移動してしまった場合は、影響が出ますので、清掃・除去することにしました。

 

シールをはがす

レンズの内側の周りに「Canon EF-S18-135mm 1:3.5-5.6 is CANON・・・」と書かれたラベルをはがします。

これは両面テープでくっついており、溝に先がとんがったものを入れ剥がします。

 

シールをはがす

ある程度はがした後は、手ではがすことが出来ます。

 

剥がしたシール

レンズラベルをはがした様子。

 

ネジを外す

続いて、小さいサイズのプラスネジで固定されているので、プラスドライバーを使ってネジを取ります。

 

カニ目レンチを使う

ネジを取った後は、左右の穴にカニ目レンチの幅を合わせて、レンチを回します。

 

外側のレンズ

これで、先端部分のレンズを取ることが出来ました。

 

レンズに付いた汚れ

レンズの中心に白いゴミ・埃が付いているので、エアーを拭く欠けるか、取れない場合はレンズペン・レンズ用筆で取り除きます。

 

元に戻す

内側にも埃が付いているので、取り除きます。

 

レンズの掃除完了

きれいになった所で、逆の手順で組み立て、レンズの清掃が完了です。