Canon EOS 60Dのレンズキットを購入した時に付属しているEF-S18-135 ISレンズのレビューです。
単三電池とEF-S18-135 ISレンズの比較。
一眼レフカメラ本体に接続する箇所と、手振れ、AF・マニュアルフォーカスの切り替えスイッチ個所。
外側のレンズ部分。
一眼レフカメラに接続する部分。
EOS 60Dに装備した時の最小時(広角側)。
EOS 60Dに装備した時の最大時(望遠側)。
EOS 60Dにレンズプロテクター DIGITAL KING 67mmを装着した状態。
18mm~135mmまでカバーするので、これ一本あれば、ちょっとした外出や旅行などで重宝します。
18mm~55mmを使っていた時は、もう少し望遠があればいいのにと思ったことが何度もありましたが、このレンズになってからは、そのようなことが無くなり満足しています。
追記 2020年8月21日 レンズ内にゴミが入った
購入してから8年後。いつの間にかレンズ内に入った大きなごみ。
拡大すると、こんな感じで小さい物から大きいものまで複数入っています。
ネットで軽く調べた所、1.5万ぐらいの修理で取り除いてい来るらしいですが、買取値段が1万円ぐらいなんで、ちょっと修理には出しにくいですね。
先日、ソニーのα7IIIを購入したので、このレンズはもう使わないので、壊れてもいいやという前提で、自分で分解清掃しようかと思いネット検索したら、下記のサイトを見つけました。

レンズの分解掃除をしてみた - にせんちさんのブログ
EOS60DとEF-S18-135ISを、主に会社に持っていっている。自分が一眼レフを買い始めて3台目のカメラで、そこそこ古くなってい…
前玉のみの清掃なら自分でもできそうです。