[PR] 記事内に広告が含まれています

SONY FE16-35mm F4 ZA OSS広角レンズ作例・使用レビュー

4.0
カメラ

SEL1635Zとα7IIIを斜めから

Webで使用する画像撮影のため、カメラ・レンズのレンタルサービスを行っている「ビデオエイペックス」より、SONY FE16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)をレンタルしましたので、レビューしたいと思います。手持ちのカメラはα7IIIです。

 

SEL1635Zとα7IIIを正面から

少し古い、2014年11月7日発売のレンズです。レンズボディは金属製でのため、518gと少し重いです。

α7IIIと組み合わせると1kg少し超えるぐらいでしょうか。

 

SEL1635Zとα7IIIを真上から

上から見た様子。レンズ自体は長くもなく・短くもなくです。

 

SEL1635Zとα7IIIを横から

使い込まれているレンズの為、塗装ハゲが目立ちます。

 

撮影テスト

SEL1635Zの16mm

16mm。超広角の為、屋上の柵が写り込んでいます。やや端が斜めっていますがまぁ16mmだから仕方ない。

 

SEL1635Zの20mm

20mm。まだ少し端が斜めってますね。

 

SEL1635Zの24mm

コンデジやスマホなどで良く採用されている24mm。端の斜めっているもの目立たたなくなりました。

 

SEL1635Zの28mm

キットレンズの広角側で良く採用されている28mm。普通に良いですね。

 

SEL1635Zの35mm

そして、35mm。

 

SEL1635Zの16mm

撮影場所を変えてもう一度。16mm。

 

SEL1635Zの20mm

20mm。

 

SEL1635Zの24mm

24mm。

 

SEL1635Zの28mm

28mm。

 

SEL1635Zの35mm

35mm。

 

都会の街中を中心に撮影する時に、16mmスタートだとかなり楽に思い通りの写真が取れてとても楽しいです。

別次元に来た感じですね。ただ、最近のスマホは超広角レンズカメラを採用しているので、画質に拘らなければ、スマホでも楽しめますが・・・

というわけで、街中お散歩レンズとしてはお勧めの一品です。