CORE i3 8100+H370M-ITX/acで自作PCを組む

コンパクトに家に引っ越しすることになり、それに伴いパソコンのケースを小さくしたいと考え、Mini-ITXで自作パソコンを組むことにしました。

用意したPCパーツは下記のとおりです。

 

各パーツ部品のチェック

PCパーツを組み立てる前に、各部品をチェックしていきます。

M.2 SSD P34A80

私自身初のM.2のSSDです。1Gタイプを16,180円で購入。同じ容量でもう一段安いSSDがありましたが、使用されているチップの性能と信頼性・耐久性が若干劣るため、性能優先でこちらを選択。

 

メーカーはmicroSDカード、USBメモリでよく名前が出てくる「シリコンパワー」です。PCIe Gen3x4のM.2 22800 で現時点では速度が速いタイプになります。

 

パッケージ裏の注意書き。

 

1GBの2.5インチHDDと同じ容量のM.2 SSD。体積だと1/12ぐらいで速度は爆速。衝撃にも強いと、性能・利便性で圧勝。

 

CORSAIR DDR4-2666MHz 8GBx2枚

ヒートシンクが付けられている、DDR4の8GBメモリが2枚。

 

Intel CPU Core i3-8100

CPUクーラ付きのIntel CPU Core i3-8100。付属品のCPUクーラは音がうるさいので、今回は別のものを用意します。

 

Intel&AMD用 薄型 CPUクーラー IS-40X

薄型のCPUクーラーです。マザーボードに取り付ける部品を変えることで、インテル、AMDのどちらのCPUにも対応できます。

 

設置方法は、取り付けるCPUの項目を見ながら行います。

 

付属しているマザーボードとCPUクーラーを取り付ける金具。IntelとAMD用の2種類があるため、複数の取り付け金具が入っている。

 

インテル用の金具を選んでドライバーでネジを止めます。

 

金具を取り付け終わった様子。

 

今まで使用していたCPUクーラーとの比較。以前のCPUクーラーはファンが12cmのサイズなのに対し、今回は9.2cmサイズになります。

ヒートシンク、ファンのサイズの違いに圧倒的な差があるため、今回購入したCPUクーラの性能に不安を覚えます。

 

マザーボードにメモリ・SSDを取り付ける

マザーボードAsrock H370M-ITX/acに、CPU、メモリ等の部品を取り付けていきます。

 

その前に、ちっとマザーボードの裏を見ています。各バージョンのUSBコネクタやHDMI・DisplayPortなどがあります。

Mini-ITXマザーボードで、よく見られるのがwi-fi・Bluetoothが内蔵されていることです。これらの機能は、後からUSBコネクタに取り付ける必要がないため、パソコンの後ろがすっきりします。

 

まずは、SSDのM.2とメモリーを取り付けます。

 

M.2のSSDスロット。ここにSSDを差し込みます。

 

M.2のSSDをマザーボードに取り付ける前に、今回購入したSSDは、熱を持つため、ヒートシンクを取り付けます。

 

購入したヒートシンクの中身。「ヒートシンク、放熱シリコンバッド、結束リング、熱伝導両面テープ」が入っています。

 

熱伝導両面テープは3M製でした。ヒートシンクの固定には結束バンドで十分かなと思い、今回は熱伝導両面テープは使用しません。

 

放熱シリコンバッドから保護シートを剥がした様子。保護テープは両面に付いています。

 

ヒートシンクに放熱シリコンバッドを取り付けた様子。若干、空気が入っていますが、まぁ許容範囲でしょう。

 

SSDの上部に、ヒートシンクを取り付けます。その後、結束バンドで固定します。

 

マザーボードにSSDを取り付けます。

 

M.2コネクタにSSDを挿入後、付属のネジを使いSSDをマザーボードに固定します。

 

SSDの端の中央部分が回るく、へこんでるのでそこに合わせて、ネジを差し込み固定します。

 

マザーボードにメモリを差し込んで、横からのぞいた様子

マザーボードにメモリを差し込みます。

 

マザーボードにCPUとCPUクーラーを取り付ける

CPU ソケットのピン

ここのCPUスロットにCPUの方向確認して載せます。

 

マザーボードに CPU を固定した様子

CPUを乗せたら金属のカバーを下ろし固定します。

 

CPU にグリスを塗った様子

CPUの上にグリスを塗ります。このグリスは、CPUとヒートシンクの間の小さい溝・隙間を埋めることで熱を伝わりやすくし放熱効果を高めます。

 

ヒートシンクの裏の部分

ヒートシンクを机の上に下書きで置きます。

 

その上に、CPUクーラーの穴の位置を確認しながら、そっとマザーボードを載せます。

 

ちなみにマザーボードからCPUクーラーを剥がすと、このようにグリスがCPUとCPUクーラーにまんべんなく塗られるようになっています。

 

CPUクーラーを固定する穴を確認します。

 

CPUクーラーに付属している絶縁体を外します。

 

マザーボードとCPUクーラー固定するネジに、ワッシャーのように絶縁体を入れます。

 

CPUクーラーを固定するネジ穴に、ネジを4箇所固定したら完了です。

 

マザーボードにCPUクーラーを取り付けた後の様子。

 

CPUとCPUクーラーの間から、先程の塗ったシリコングリスが溢れてないか確認します。問題はなさそうです。

 

マザーボードに、CPU・メモリ・SSDを取り付けた後の様子。MINI-ITXだけあって、部品が詰まっている感が満載です。

 

マザーボードを斜めから見た様子。

 

CPUクーラーとメモリーの部分の様子。CPUクーラーとメモリの間がギリギリなのは分かります。

 

マザーボードにケーブルを取り付ける

マザーボードに必要なケーブルを取り付けていきます。

 

まずは、CPU用供給電源ケーブルを取り付けます。

 

次に、マザーボードへの電源供給コネクターを取り付けます。

 

次に電源スイッチ・充電ランプ・ハードディスクアクセスランプ用コネクタを取りけます。ピンにコネクタを取り付ける際は、プラス・マイナスがあるので、方向を確認しながら取り付けます。

 

最後に、HDMIのモニターケーブルを取り付けます。

ケースの電源スイッチを押したところ、無事CPUのファンが回転しました。

 

モニターにも無事表示れました。今は、記憶装置(SSD)にOSをインストールしていないため、起動するOSが無いですとのメッセージが表示されています。

 

BIOSの設定確認

BIOSを起動し、設定の確認を行います。

 

CPU・メモリの項目を見てみます。「Intel CPU Core i3-8100」と「CORSAIR  8GB」と正しく認識されています。

ストレージの項目では、M.2 SSDも正しく認識されています。

 

忘れて一番最後になってしまいましたが、言語設定も可能です。

 

自作PCにWindowsをインストールする

Windows 10マザーボード

BIOSの画面で一通り状態を確認した後に、Windows10をインストールしていきます。

 

USB メモリータイプの Windows 10インストール

購入したWindows10のインストールメディアは、USBタイプなので、USBポートに差し込み、ここからブートさせます。

 

Windows 10インストーラー

Windowsのセットアップ画面が表示されました。通常は何もせずに次へを押して進んで行きます。

 

Windows 10ディスクマネージャー

Windowsセットアップで、Windowsのインストール場所を選ぶ画面が表示されます。ここではね1TBのSSDを三つのドライブに割り当てました。

 

Windows 10無線 LAN 設定画面

自分が設置している無線LANルーターを選択して進んでいきます。

 

USB 変換コネクタ2パイオニア ブルーレイドライブ

Windowsのインストールが完了した後は、DVDドライブを使って必要なソフトをインストールしてきます。

 

USB 変換コネクタによる1.5インチ HDD

また、以前使っていたパソコンのハードディスクから必要なデータをSSDにコピーします。以上で、自作PCが完成しました。

 

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