ヘルシオで、さんまの内臓を取らずに焼いてしまったら、さんまが爆発して、すごく臭くなってしまったので、ヘルシオを脱臭クリーニングして嫌な臭いを取ることにしました。
あー買ったばっかりのヘルシオの内部が、めちゃくちゃ汚れてしまった。
しかもいくら拭いても落ちないんです(T_T)
シャープのウェブサイト「庫内クリーンを行っても、ニオイが取れないときは」によると、
1.角皿に茶ガラを広げ、上段にセットしてください。
2.手動加熱で「 オーブン(予熱なし 200℃) 20分 」運転をしてください。
ということなので、試してみることにしました。
ヘルシオに付いた臭いを茶葉を使って脱臭する
ホテルに泊まった時に、持って帰ってきたティーパックがこんな所で役に立つとは・・・。
茶葉を取り出し、お茶碗に入れます。
茶葉が入ったお茶碗に、水を入れてかき混ぜます。
ドロドロになった茶葉をトレイの上に広げます。
あれ、これは足りないぞ。
と、言う分けで、お返しで貰った茶葉を追加します。
トレー全体とまではいきませんが、ある程度の茶葉を広げられるようになりました。
茶葉を乗せたトレーをヘルシオ中に入れます。
メニューから「手動調理」を選びます。
続いて「オーブン」を選択。
「余熱なし」を選択して「決定」をします。
温度は「200°」、時間は「20分」を設定します。
20分のヘルシオの様子。 トレイ上の茶葉がカピカピです。効果の程ですが、確かに臭いは少し落ちました。ただ、やはりまだ魚の焼いた匂いが残っています。
この後、蒸し料理をする予定でしたので、これ以上の臭いを取る作業は一旦中止しました。
蒸し料理をすれば、水蒸気で臭いが洗い流され、臭いが弱まるからと考えたからです。
カピカピになった茶葉を洗い流します。
水だけでは、茶葉は落ちなかったので、歯ブラシを使って洗い流しました。
その後、数回蒸し料理と、から焼きをしたた頃、殆どヘルシオが臭わなくなりました。良かったです。
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