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海抜・標高を調べるマップ・地図サイトを3つ紹介します!

海抜

自分の住んでいる所の海抜を知りたい方に、地図から海抜・標高を調べられるサイトを3つ紹介します。

東日本大震災以降、津波に対する意識が高まり、自分の住んでいる場所や職場、実家、避難場所など、ここの海抜は何メートルあるのだろうと気になり、確認しておきたいと考える人も多いと思います。

また、地震の時は海の周辺に住んでいる方は津波に、台風の時は川の近くに住んでいる人は洪水を警戒し、事前に海抜・標高を知っておくとて、避難の際にとても役に立ちます。

これから紹介する海抜・標高を調べるサイトは、住所を入力することで、地図から簡単に海抜を調べることが出来るので、ぜひ試してみてください。

 

マピオン

マピオントップページ

インターネットの地図サイトといえば、マピオン。海抜・標高の知りたい住所を入力し、表示された場所で、右クリックをすると海抜が表示されます。

地図もカラーで見やすく、近所のお店や学校などの海抜もすぐに調べられるので、一番お勧めします。

詳しい操作方法は「簡単!マピオンで海抜を調べる方法」を参照。

 

地理院地図(国土地理院)

地理院地図トップページ

国土交通省、国土地理院が地理情報を提供している地図・マップサイトの地理院地図。

各地図サイトで表示される海抜の数値は、それぞれ差が出ることがあります。しかし、個人的な感覚では、街中で見かける海抜の案内板(県や市が設置している案内板)は、地理院地図で表示される結果と一致している場合が多く正確に海抜・標高を調べたい方は、こちらがお勧めです。

詳しい操作方法は「国土地理院の地理院地図で海抜を調べる」を参照。

 

Flood Map(Google map)

floodmapsトップページ

Google Mapを使用して海面が上昇すると、どの範囲が浸水するか視覚的にわかるサイトです。

例えば、3mの津波・洪水が起きた時、どの地域まで浸水・水没するかなどが一目で分かり、ポイントではなく面で海抜を調べたい時に便利です。

グーグルマップの特徴である、通常の地図の他に航空写真でも水没する区域が表示可能です。

詳しい操作方法は「海面上昇で水没地域が一目瞭然! Flood Map」を参照。

 

いざという時のために、Amazonでベストセラー1位獲得の「アルファ米12種類全部セット(非常食 5年保存)」を用意して、災害時に備えておくのも良いかと思います。

 

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