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エレコム ワイヤレスマウス M-FBL01DBXSレビュー

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パソコン・自作PC

何で購入したエレコムのマウス

メインPCのWindows用に、エレコム ワイヤレスマウス「M-FBL01DBXS」をAmazonで購入したので、レビューします。

新型コレラの影響で、2日かかって届きました。

 

エレコム ワイヤレスマウス M-FBL01DBXS

パッケージから取り出した、マウスと付属品のUSBレシーバーと単三電池一本。

 

付属の単三電池一本とUSBレシーバー

付属の単三電池は三菱電機のものです。USBレシーバーは、一般的な小型サイズになってます。

 

カチカチ音がしない静音マウス

このマウスの特徴は、ボタンを押してもカチカチと音がしない、静音マウスなんです。

この前に使っていた機種も静音タイプで、音がうるさくないのが良くて、すごく気に入り、今回も静音マウスを選びました。

 

マウスのスペック表

パッケージの裏に書かれている商品仕様です。

対応OSは、Windows各バージョンをはじめ、MasOSにも対応。

アルカリ電池を使用した場合、210時間連続で使えるとのこと。メーカーの想定使用日数は478日と書いてあります(1日8時間パソコン操作中、5%をマウス操作に割り当てた場合)。

 

エレコム ワイヤレスマウス M-FBL01DBXS上から見た様子

上からマウスの様子を見ていきます。本体はラバー加工のため、マット調で癖がなく、上品なデザインです。

 

サイドの戻る進むスイッチボタン

左側から見たマウスの様子。戻る・進むボタンがあります。

 

マウス本体の裏側

マウスの裏側を見た様子。電池ボックス・ブルーレーザーを出す穴・電源スイッチ・USBレシーバーを収納する穴があります。

 

マウスの裏側に単三電池一本を入れた様子

単三電池を入れた様子。ワイヤレスマウスは主に、単3電池1本を使用するパターンと単4電池2本をする使用するパターンがあります。

このマウスは前者の方です。

 

今まで使っていたマウスとの比較。前から見る

以前、使っていたマウスと比較します。このマウスも同じエレコムの会社で、静音マウスとして売り出されたものです。型番は、M-BL21DBです。

本当は前に使っていたマウスと同じものが欲しかったのですが、既に生産終了らしく、仕方なく似たようなマウスを購入しました。

 

今まで使っていたマウスとの比較。横から

今回購入したマウス(奥の方)は、以前のものと比べ、高さがあります。

 

エレコム ワイヤレスマウス「M-FBL01DBXS」を使った感想

マウスに付いたこすれ跡

たった一週間使っただけで、手が当たる部分に跡がついてしまいました。

 

マウスに着いた擦れ跡

ボタンの方にも2箇所、跡がついています。

以前も同じラバー加工をしたマウスを使ったことがありますが、ここまで目立つ様になるには半年か一年かかりました。

なのに、この製品は一週間でこの状態です。

ひどい!

また、静音マウスと謳っていますが、以前のマウスと比べクリック音が大きいように感じます。

特に、横サイドのスイッチ二つは音が大きく、静音タイプのスイッチを使ってないのでは?と感じます。

というわけで、泣く泣く以前のマウスを修理し、このマウスは捨てることにしました。完全に外れです。