先日の購入したデスクワゴンを購入しました。
しかし、引き出しを閉める時に、ワゴンが動いてしまうのです。
そこで、キャスターを固定するキャスターストッパーを買えばいいこと思いつきました。
早速100均のダイソーに行き、家具のコーナーを探したところ、見事にキャスターストッパーが置いてあったので、購入してきました。
キャスターストッパーは、動きを家具の止める他にも、床からこすりキズを守る傷防止としての役割にもなります。
またスーツケースを保管する時の固定用としても使えます。
キャスター専用のストッパーの他にタンス用のストッパーも置いてありました。
タンス用は、三角形で傾斜がついているゴム素材です。こちらをキャスターの前の方に挟むような形にすれば、止まるかもしれないと思い、両方購入してきました。
キャスターストッパー売り場は? どこで売っている?
ダイソーでは「リフォームコーナー」に置かれています。他にも「耐震マット」や「イス脚カバー」なども並んでいます。
ダイソーのキャスターストッパーキャスター
ダイソーのキャスターストッパーは2個1組で販売されています。
ワゴンディスクの足には、キャスターが4つある為、4個分、2パックを購入してきました。
キャスターストッパーを四つ使った時の耐荷重は120kgまでです。
一つ当たり、40kgまで耐えられるということですね。
キャスターストッパーパッケージの裏側。
パッケージ裏側の上部には、用途が記載されています。
- キャスター付き家具の固定に。
- キャスターによるフローリング床の傷防止に。
- スーツケース保管時のキャスター固定に。
などが挙げられています。他にも私のように、引き出しの出し閉めでワゴンが動いてしまう、用途にも使えます。
パッケージ裏面の下方には、キャスターストッパーの仕様が記載されており、4つ使用時の耐荷重「120kg」、内径サイズは「40mm」と書かれています。
キャスターストッパーの形状確認する
キャスターストッパーを上から見た様子。内側に結構傷がありますが、使用時は隠れてしまうので、問題は無いかなと思います。
キャスターストッパーを横から見た様子。
キャスターストッパーの裏側。こちらも傷が目立ちます。
キャスターストッパーの外形は、約4.8cmです。
キャスターストッパーの内径は、約4cmで仕様通りです。
キャスターストッパーの横側の厚さは約1.2cmです。
デスクワゴンでキャスターストッパーを使う
こちらが、キャスターストッパーを使うデスクワゴンです。
デスクワゴンのキャスターに早速キャスターストッパーを載せてみました。
キャスターストッパーからちょっと溢れてしまっている感じですが、とりあえずうまく固定できました。
キャスターの方がストッパーよりもサイズが大きいため、側面に負担がかかって壊れるかもしれませんが、100均なので、壊れてもまた買えばいいやということで、このまま使う事にしました。
ゴミ箱でキャスターストッパーを使う
続いて、ヨドバシカメラのネット通販で購入したゴミ箱に付いているキャスターに、キャスターストッパーをつけたいと思います。
ゴミ箱の裏側、後ろ足二つがキャスターになっています。
このキャスターがあるせいで滑りやすく、蓋を開けるときのペダルを踏むとキャスターがずれる時があります。
そこでキャスターストッパーの上に、キャスターをはめ込みます。
これでペダルを踏んでも、すぐにゴムがずれることがなくなりました。
アマゾンでは、28mm、35mm、40mm、65mmとキャスターストッパーの種類は色々あるので、自分の用途に合ったサイズを選ぶことができます。
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