バイクで、雨の日や荷物が多い日は、リュックが有った方が便利なので、ずーっと探していたのです。
しかし、なかなか気に入ったのが見つからず、どうしたものかと思ったていましたが、結局、当初目を付けていたアークテリクスのArro22を購入しました。
リュック選びで迷った理由は、殆どのリュックって荷物が入っていないときって、ぺちゃんこになるじゃないですか。あれがどうしてもダサい感じがして、やだなと。
Arro22はその点、荷物が入っていなくても多少ふくらみがあるのでダサさは感じないです。
ただ、Arro22は値段高い(ビームスに見に行ったら3万円超えだった)、内ポケットが少ないこと、内側の防水コーティングが何年かするとボロボロ剥げてくることなどの情報があって、買うのに躊躇してました。
で、最後まで迷ったのは下記のリュックです。
Arro22を購入した今でも、街で上のリュックを目にすると、少し心が揺らぎますw
話を戻して、、、
ビームスだと税込み3万円以上のアークテリクスのリックがアマゾンで、購入時に付いてくるポイントを差し引くと約2万円で購入できます。
並行輸入品は、楽天やヨドバシで扱ってますが、偽物が多々あるので買うのに躊躇していました(ヨドバシは信頼できる販売店だと思うので、購入しても大丈夫だと思いますが、今現在26,800円とそれ程、お得感はありません。ポイントがたまって消費したい方にはお勧めだと思います)。
しかし、アマゾン自身が並行輸入して販売しているのなら(アマゾンに出品しているお店ではないです)、偽物の可能性は少ないのではないかということで、思い切って購入してみました。
アマゾンが直接販売している商品を購入するには、上記画像の様に「出荷元、販売元、共にAmazon.co.jp」となっているものを選び、カートに入れます。
その他の販売元はアマゾンに販売手続きを委託しているだけなので、実際にアマゾン自身が仕入れて販売している訳ではないので注意が必要です。
商品ページ内のカスタマーレビューで「すぐ壊れた、すぐほつれた、偽物をつかまされた」との書き込みがありますが、あれは販売元がアマゾンではない業者から購入して事故にあった(偽物をつかまされた)人たちの書き込みです。
Amazonから来たARC’TERYX Arro22をチェック!
袋から出した状態の ARC’TERYX Arro22。潰されているためぺちゃんこになっています。
裏側には、緩衝材が挟まっていました。
Arro22のタグ表。
タグの裏側。
アークテリクスのロゴ。ロゴの下に白い汚れがある。
背中の中央にあるカンガルーバックのジッパー取っ手。裏側のわっかの金属が少しさびている。ダメージ加工じゃないよね?
リュックてっぺんの内側からホースを出す穴の付近。青い汚れがある。
背中の部分。写真では目立たないが中央付近に白い汚れ。
こちらも画像では目立たないが中央付近に白い汚れ。
ARC’TERYX Arro22の偽物判断チェック!
ARC’TERYX Arro22の偽物判定としてよく確認する個所として、タグとロゴの裁縫方法があるようです。
ということでまずは内側のタグからチェック。
内側のタグ2。「アメアスポーツジャパン」の記述。偽物はアメアの文字に間違いがあるそうで、ここはクリア。
アークテリクスのロゴ。
アークテリクスのロゴ裏側。偽物は、裏が雑に作られているそうで、ここもクリア。
アマゾンで偽物を購入してしまった人たちのレビューを見ると、ジッパー付近がすぐ壊れるや素材感が違う等の書き込みがあったが、このリュックは1カ月近く使ってもそのようなことなく、ビームスで売っているものと比べても違う印象は無し。
どうやら本物っぽいかな。また半年、1年と使ってみて、ここに感想を追記していきたいと思います。
ARC’TERYX Arro22を購入から3年経過して・・・
購入から3年以上経過。ほぼ毎日、バイクに乗るときに使っていますが、特にホツレや壊れる部分はないです。噂通り、重い荷物を入れて背負っても、とても楽で肩が凝りにくいです(一眼レフカメラとレンズ数本入れて重量がある時に特に実感します)。
また、バイクに乗っている時に、突然の雨が降ってきても防水加工のお陰で安心です。
リュックと一緒に、小物入れのバックもお勧めです! これを付けると小物を入れるスペースが5つもできます。詳しくは下記ページをご参考下さい。
関連記事
コメントをどうぞ