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Acer 4K 31.5インチモニター ET322QKAbmiipxレビュー

パソコン・自作PC

メインに使っているWindows パソコン用として、エイサーの4K 31.5インチモニター ET322QKAbmiipxを購入したので、レビューします。

 

今までは、dellの27インチとベンキューの21インチのデュアルモニターで、使っていました。

 

Acer 4K モニターディスプレイ ET322QKAbmiipx 31.5インチ

手前が27インチモニターで、奥が今回購入した31.5インチモニターの箱です。

 

箱を開けた様子。一番上には発泡スチロールのあり、その中央に説明自分が置かれています。

 

右奥には銀色のピンが入ってます。

 

左奥には、電源ケーブルとディスプレイポートケーブルの2つのケーブルが入ってます。

 

発泡スチロールの取り除くとモニターが現れました。

 

箱からモニターを取り出した様子。第一印象はデカい!です。

 

モニタースタンドの後ろ側。モニターの下の部分につけるタイプになっています。

 

モニターを正面から見るとこのような感じです。後ろにあるのが、27インチモニターで、大きさがはっきり分かります。

 

モニターの後ろ側です。左上にはエイサーのデカイゴロが書かれています。中央には、VESA規格のモニターアームを取り付ける穴があります。

 

後ろから見て左側には操作ボタンが集結しています。

 

後ろから見て右側には、HDMI・ディスプレイポート・音声出力端子が並んでいます。

 

後ろから見て左側中央よりに電源コネクタがあります。

 

モニターに画像を映した様子。でかいです。

 

4kで高精細であるものの、31.5インチサイズの為、それほどドットが小さくありません。

 

モニタースタンドの後ろ側のカバーを外すとこのようになっています。モニターアームとモニターは、プラスドライバー4箇所で固定されています。

 

モニタースタンドを取り外した後の様子。

 

27インチと31.5インチ画面の大きさ比較。こう見ると、面積に結構差があります。

 

モニターアームを取り付けます。モニターアームを取り付ける穴の位置が、画面中央よりやや上に設計されています。

 

早速パソコンに繋ぎ、Windows を起動させた様子です。上が31.5インチ下が21.5インチのモニターで、デュアルモニターとして環境が整いました。

ET322QKAbmiipxの感想ですが、VA液晶ということで、画面の端と中央で同じ色を表示しても、明らかに色が違います。

仕事として写真やイラストなどデザインの用途で、使うのは厳しいモニターとなります。また、画面にはギラ物感が少しあり、目が付かれそうです。

ただ、31.5インチ・4 Kモニターでこの価格は安いので、我慢が出来る人には、お得なモニターではないでしょうか。

 

追記

購入後、3~4ヶ月後あたりから何故か画面が、画面が真っ黒になる・消えて、1~2秒したら画面が復帰するブラックアウトする現象が頻発に起きました。ブラックアウトの原因再現性が分からず途方に暮れていた所、原因は静電気・帯電ということがわかりました。

使っている机はスチールで、モニターアーム→モニターとつながっています。それで静電気が溜まった状態で、机に触ると放電されて、モニターまで行くようです。

購入から2~3ヶ月あたりから、ブラックアウト起きたっていうのはねちょうど冬の季節になり乾燥するため静電気で再現したようです。

 

私は普段ディスプレイポートでつないでいますが、ディスプレイポートで画面を表示させた状態で、機械に繋がっているHDMIコネクトを、画面上記の端子の周りにある金属部分に触れると同じように、ブラックアウトが発生します。

どうも静電気に対しての設計がイマイチのようです。この辺がモニターが安い理由なんでしょうか。メーカーに連絡した場合、修理にしろ交換にしろ面倒なのでこのまま使うことにしました。