Amazonで、バイク用の盗難防止チェーン・ワイヤー「OSS GUARDIAN LOCK ハードワイヤー・ビッグ Blue HWB-1000」を購入しました。
前回買ったのが今年の3月ですが、10月に入って2回目の購入となります。その理由は、後ほど書きます。
しっかりできて重さがあるため、結線バンドでしっかり固定されてきました。
GUARDIAN LOCK ハードワイヤー・ビッグ Blue HWB-1000のパッケージです。直径 22mm、長さは1000 mmです。
結線バンドを解くとこのような形になります。価格は約1500円でした。
鍵を入れ穴は、泥や雨から守るためにシャッターが付いています。
シャッターを開けて鍵穴を出した状態。雨の日は地面の泥が跳ねて、良く鍵穴やワイヤー全体に付着します。このシャッターがあることで、鍵穴に土が入ることを防げます。
ワイヤーロックを鍵で解除した状態。
ワイヤーの先端部分。結合部分は、太くくぼみができており、簡単に外れないようになっています。
ワイヤーの外側を覆っている青いカバーを外した状態。カバーを外すと透明なビニールが現れ、中にさらに金属の筒が入っています。
ケーブルの先端を差し込む穴の部分。
付属している3本の鍵。三本も付いているので、鍵を失くした時に助かります。
バイクのワイヤーロックを切断してみる
記事の先頭で、2回目の購入と書きましたが理由はこれです。
バイクのワイヤーロックチェーンをつけたまま、バイクを走らせるという、大ドジをやってしまい、ワイヤーがバイクのタイヤの間に挟まってしまいました。
ホイールとバイクの本体の間にワイヤーが食い込んでおり、いくら引っ張っても外れる様子はありません。
最初にバイクを走らせたときに、一回突っかかり、その時に確認すればよかったのですが、「調子悪いな」と思い込んで、さらにアクセルを回して、もっと奥に突っ込んでしまったのです。
本当に馬鹿ですw
30分ぐらい格闘したんですけどお手上げで、近所のバイク屋さんに事情を説明して取ってもらえるか頼んだ所、当店で購入した場合以外は対応しないと言われてしまいました。
仕方なくバイクを購入した店舗に電話してお願いした所、予約がたくさん入っているため、2日後になると言われました。料金は1万円ぐらい、その場で外すことができず、お店に持ち帰る場合は2万円ぐらいかかると言われました。
自分ではこれ以上どうしようもないためお願いすることにしました。
この話を知り合いの建築会社の社長さんにドジやっちゃいましたって話した所、「うちの従業員なら外せるんじゃね?」って話になりダメ元でお願いした所、見事チェーンを外すことができました。
サンダーで、ワイヤーを切断して、画像の様にある程度まで取った所を引っ張ると、見事取り外せました。
ちなみにワイヤーは、小さい鉄パイプのようなものの中に5mm程のワイヤーが入っており、イメージ的に数珠のような感じです。
サンダーを使わないと、外せない丈夫さなのは良くわかりました・・・
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