骨粗鬆症と診断後、アクトネル錠が処方されました。
この薬は、骨を壊す細胞の動きを弱める薬で、リセドロン酸ナトリウム水和物が主成分のようです。
アクトネル錠は、「毎月・毎週・毎日」服用する3タイプがありますが、このうち一週間に1度服用するタイプが処方されました。
3種類とも同じ効果だそうで、それなら月一回の方が手間が省けて良いのではと思いますが、薬のサイズが、「毎月>毎週>毎日」の順で大きいため、人によっては飲みにくい場合があります。
薬名 | 長径 | 短径 | 厚さ | 服用間隔 |
アクトネル錠 75mg | 10.2mg | 5.2mg | 4.0mg | 月1回 |
アクトネル錠 17.5mg | 8.1mg | 4.6mg | 3.3mg | 週一回 |
アクトネル錠 2.5mg | 6.6mg | - | 3.4mg | 毎日 |
お年寄りが主な対象の為か、大きなパッケージで文字が書かれています。
この薬は、朝起きてから、ご飯の前に飲み、 30分以内の飲食や横になることは駄目だそうです。
また、服用時は、水以外の飲み物は駄目だそうです。
これで、状態がよくなるといいですね。
追記
アクトネル錠の代わりにボナロン 経口ゼリー35mgへ変更になりました。