象印のスチーム加湿器「EE-RS50-WA」を購入したのでレビューしたいと思います。
スチーム加湿器EE-RS50-WAを開封する
箱の蓋を開けると、
- 必ずお守りください
- 説明書/保証書
- 内容器のクエン酸洗浄について(クエン酸付属)
の3つの用紙が目に入ります。
先程の用紙と段ボールカバーを取り外すと、加湿器本体が出てきます。
箱から加湿器を取り出した様子。本体とハンドルの間に衝撃吸収材が入っています。
ハンドルを持ち上げて、衝撃吸収材を取り出します。
箱から取り出した加湿器の様子。楕円状の白い色で清潔感があり、とてもシンプルなデザインになっています。
加湿器の前面には操作パネルがあります。
右側側面に貼られた商品特徴の説明シール。
裏側に貼られているシールには、洗浄方法についてや使用上の注意事項が書かれています。
反対側には、湿度センサー(下)と空気口(上)が配置されています。
加湿器の裏面です。通気孔の穴が無数に配置されています。
裏側の下にある電源コネクターです。
こちらは電源コードのコネクタ部分です。電気ポットと同じように磁石でくっつく仕組みになっています。
電源コネクタには12Aという記載があります。
電源コネクター本体に差し込んだ様子です。
加湿器に水を入れるには、左側にあるロック解除ボタンを奥に押し出しながら、中央にあるパドルを押して、持ち上げます。
加湿器の蓋を開けた様子です。見た目はほぼ電気ポットです。
水を入れる部分にはフッ素コーティングがされています。
加湿器に水を入れ、電源スイッチを入れます。
しばらくすると中の水が沸騰し、水蒸気が出てきます。
加湿器には超音波式や気化式などありますが、清掃がめんどくさく、カビが生えると菌をまき散らす場合があります。
その点、加熱式のスチーム加湿器は、高温で殺菌されたものが上から出てくるので、体に悪い菌やカビなどが吹き出てくる心配はありません。
その代わり電気代が高い・音がするなどのデメリットがありますが、体の健康と手間を考えると絶対チームタイプの加湿器をおすすめします。
清掃もクエン酸を入れて放置するだけなのでとても便利です。乾燥すると喉や気管支がダメージを受けて、風邪や病気になりやすくなり、肌も乾燥してダメージを受けます。
風邪をひいて動けなくなる・医療費がかかる事を考えると、加湿器を導入して予防した方が、安く済むという考えもあります。
コロナやインフルエンザなど流行もあるので、加湿器を購入してない方は、ぜひ導入の検討をお勧めします。
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