[PR] 記事内に広告が含まれています

PHILIPS Amazon限定 音波歯ブラシ HX6554/07購入レビュー

5.0
買ったもの

PHILIPS Amazon限定 音波歯ブラシ HX6554/07

Amazon限定で販売されている、フィリップスの音波歯ブラシ「ソニックケアーイージークリーン」を購入したのでレビューします。

私は15年以上パナソニックの音波歯ブラシ「ドルツ」を何台も乗り換えながら愛用していませんが、気分を変えてみたいと思い、フィリップスの音波歯ブラシを購入した。

パナソニックをずっと選んできた理由は、歯ブラシの毛の部分が小さいため、日本人の口に合っていると言う、宣伝文句に共感したからでした。

確かに海外製のフィリップスは、歯ブラシの毛の部分が大きいです。しかしふと、大きくても支障ないのではないかと思い、試してみることも考えて、今回フィリップスを選びました。

 

ソニックケア音波歯ブラシの箱をチェック

付属品リスト

フィリップスの音波歯ブラシの箱の横には、内容・付属品の一覧が記載されています。

  • ソニックケア歯ブラシ用ハンドル 1本
  • センシティブ歯ブラシヘッド 1本
  • 充電器 1台

 

故ブラシの交換時期

箱を開けると、蓋の耳部分には「最良のブラッシング効果を得るために3ヶ月ごとに交換してください」と、記載されています。

3ヶ月毎に交換すれば、最大28%多くの歯垢が除去できるとのこと。

 

箱を開けた様子

箱から商品を取り出します。梱包材は発泡スチロールではなく、再生紙を使った今時のものになっています。

 

音波歯ブラシの梱包状態

一番上に紙の説明書と、上から充電器、音波歯ブラシ本体、交換用歯ブラシが入っています。

 

ソニックケア音波歯ブラシの本体を見ていく

歯ブラシ本体を取り出す

本体と付属品を合わせ、3点とシンプルな構成になっています。これは、以前使っていたパナソニックの音波歯ブラシでも同様です。

 

音波歯ブラシを握った状態

こちらがフィリップスの音波歯ブラシの本体です。ちょうど親指が当たるところに本体のスイッチがあります。そのスイッチの上に動作確認が出来るランプがついています。

この動作確認用ランプは、電池の残量や、充電状況などを確認する時に使用します。

 

音波歯ブラシの底

音波歯ブラシ本体裏側です。中央には窪みがあり、充電本体と差し込む時にちょうど組み合わせ、本体がずれないようになっています。

また、使用している充電池のリチウムイオンを表す「Li-ion」マークも記載されています。

 

充電器

こちらは音波歯ブラシを充電する際に使用する充電器です。

フィリップスの音波歯ブラシの最新式は、USBアダプターを使用して充電する構造になっているのですが、USBアダプターが付属していません。

その点こちらは、アダプタを用意する必要がなく直接コンセントに差し込むことが出来るため、こちらの方が便利です。

 

充電台に音波歯ブラシをセット

こちらは充電器に音波歯ブラシをセットした状態です。充電器本体の突起と音波歯ブラシの底のくぼみを合わせるため、すぐずれるということはありません。

 

歯ブラシ本体と交換ブラシ

音波歯ブラシの先端には、替えの歯ブラシを差し込む突起があります。

替えブラシの穴にこの突起を差し込むことで、歯ブラシを接続することができます。

 

歯ブラシの毛先

フィリップスの音波歯ブラシの先端です。端の方が長く、中央に行く程、短くなり再び毛が長くなっていく、ウェーブ構造です。

歯ブラシの先端の2列目だけ、色が少し違いますが、この毛の色が白くなっていくと、替えブラシの交換時期だそうです。

 

歯ブラシを使う状態

替えブラシの穴に音波歯ブラシの本体を接続した状態です。普通の手で磨く歯ブラシに比べ、太さは仕方ないとしても、長さが結構あります。

フィリップスの歯ブラシを使った感想ですが、パナソニックと使用感は変わりなく、伝わる振動・動作音などもほぼ一緒のように感じます。

またフィリップスの方が、歯ブラシの毛の面積が大きいため、一度に多くの歯を磨くことができ、気持ち的にフィリップスの方が、早く磨けるような気がします。

またフィリップスの音波歯ブラシは、世界規模で販売されているため、歯ブラシの毛先パーツは、値段が安い互換品が存在します。

アマゾンの評価を見てみると、互換品でも純正品と比べ、使い心地はそれほど変わらないようです。

 

というわけで、しばらくはこのフィリップスの音波歯ブラシで、歯を磨いていきたいと思います。

アマゾン限定のフィリップスの音波歯ブラシは、値段も安くおすすめです。