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ヤマハ YJ-20 ZENITH ヘルメット購入レビュー

5.0
スクーター・バイク

ヤマハが販売している、ジェットタイプのヘルメット「YJ-20 ZENITH」を購入しましたので、ブログで使用感・感想などを書いていきます。

何十年ぶりに125ccの原付きバイク「アクシストリート」を購入したので、併せてヘルメットも購入しました。

バイクを買ったといっても乗る期間は1年程度になると思うので、安いヘルメットでいいやと思い、当初下記の「ヤマハ バイクヘルメット ジェット YJ-14 ZENITH サンバイザーモデル」を買おうと思いました。

 

 

実際、店頭でかぶってみると…頭が痛くなる位にきついんです。で、もうワンサイズ上を試してみたいと思ったのですが、Lサイズが一番大きいとのこと。

そこで、仕方なくワンランク上のヘルメット「YJ-20」を試してみた所、同じLサイズなのに丁度良いサイズ感なんです!

ヘルメットは同じメーカーのヤマハなのにサイズ感が違うんですね。

というわけで、アマゾンの口コミでも評判が良い、YJ-20の方を購入しました。ネットで購入した方が安かったんですが、時間がなかったので、バイクショップで購入しました。

因みに、このヘルメットYJ-20の説明書は下記のサイトで見られます。

YJ-20 ZENITH
ゼニスという真ブランドへと生まれ変わる。

ページ下方にある「取扱説明書(PDF)」をクリックすると見られます。

 

横から見たヘルメットの様子。

 

シールドを中くらいまで上げた様子。

 

シールドを一番上まで上げた様子。シールドは「アンチフォグシールド」という曇るのを防ぐ機能が施され、冬など寒い時期に息で曇るのを防いでくれます。

プールで使うスイミングゴーグル(水中眼鏡)みたいな感じですね。

 

シールドを閉じた状態の接続部分。

 

シールドを開けた状態の接続部分。

 

内側から見たシールドの様子。

 

内側から見たシールドの様子その2。

 

ヘルメットのおでこ部分のロゴ。

 

ベンチレーションを1段階開けた様子。

 

ベンチレーションを全開にした様子。ここを開けると風が入ってきて、特に夏場などはヘルメット内の温度や湿気・蒸れを抑えることができます。

 

横から見たベンチレーションを閉じた状態。

 

横から見たベンチレーションを一段開けた状態。

 

横から見たベンチレーションを全開にした状態。

 

ヘルメット後ろ側のリアベンチレーションの様子。前方のベンチレーションから入ってきた空気はここから抜けていきます。

 

ヘルメットの後ろの首の部分。

 

ヘルメットの内側。メッシュ状のクッションが敷き詰められていて、取り外して洗濯もできます。

 

クッションの首周りの様子。合皮でカバーされています。

 

ヘルメットの内側の拡大。前方のベンチレーションから入ってきた空気が、溝を通り奥の穴に抜けてリアベンチレーションへ出ていきます。

 

ヘルメットのあごひもの様子。ここで長さを調整します。

実際に使ってみて、頭に強い圧迫感もなく、重量もない軽いヘルメットでバイクに乗っているときはとても快適です!

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