Windowsで画面の端にウィンドウ(ソフト・アプリ)を持っていくと、勝手に大きくなるのを止める方法をご紹介します。
Windowsの機能の一部として、画面の端にウインドウを持っていくと自動で大きくなる「スナップ」というものがあります。

この「スナップ」を無効にすることで、アプリが勝手に大きくなるのを止めることができます。
ウィンドウが大きくなるのを止める設定方法

スタートボタンを押して、設定(歯車アイコン)をクリックします。

「Windowsの設定」画面の中から「システム」をクリックします。

左側の中から「マルチタスク」をクリックします。

「マルチタスク」の表示内から「ウインドウのスナップ」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
これで、ウインドウが勝手に大きくなることがなくなります。

