川崎市でマットレス・ウレタン敷布団の処分・捨て方について、書いてみたいと思います。
最近、今まで使っていたウレタンマットレスが、へたってきたので、新しいものに買い替えました。
当然、古いマットレスは処分することになるのですが、川崎市の場合、粗大ごみに出そうとすると、ネットか電話で予約して、処分チケット買ったりするのが面倒です。
また、ひと月に2回しかない回収日まで待たなければなりません。
そこで、切り刻んで分解して普通ごみに出すことにしました。普通ごみなら週2回捨てる機会が有りますし、何より無料で処分・捨てる事が出来ます。
川崎市の普通ごみは50cmまでのサイズならOK
川崎市の普通ごみは、50cmまでのサイズなら普通ごみとして引き取ってもらえます。
ですから、マットレスを50cm以下にカットすれば、普通ごみとして持って行ってくれます。
マットレス・ウレタンマットを分解する
ます、マットレス・ウレタン布団の外側のカバーを外します。
マットレスをカットする位置に印をつけていきます。このマットレスは、だいたい縦200cm、横100cmです。
なので、縦を50cm毎に4つに切ります。
そして今度は33cm毎に3つに切ります。
小さく切り分けたマットレスを50cmを超えない厚さに、ビニール紐で束ねます。
これで、マットレスを普通ごみとして、捨てられる形にすることが出来ました。
小心者なので、この量を一度に出して、持って行ってくれるのだろうかと、不安になりましたが、ちゃんと全部持って行ってくれました!