ベッドで、寝ながらWindowsタブレットのSurface goを使いたい!ということで、タブレットアームスタンドをAmazonで購入したので、レビューします。
タブレットアームのパーツは「アーム・クランプ・タブレット固定器」の3つからなっています。
ニトリで購入したパイプベットに、タブレットアームを取り付けます。
最初は、頭側にある柱にタブレットアームを取り付けてみました。
こんな感じで、アームの取り付けが完了しました。
が、タブレットの重さでクランプが傾いてしまいました。やはり、細い部分に取り付けるには無理があったようです。
というけわで、今度は少し柱が太い横側に取り付けます。
アームを入れる穴は、縦・横の2つ空いています。
このような感じでアームを設置しました。先程より安定感はマシですが、ややぐらつき感があります。
クランプをきつく締めたら、折れてしまいました・・・
と、思ったら、ネジ式で外れただけでした。プラスドライバーで締め直して、元に戻りました。
さらに安定感がある位置を求め、ベッドの端に取り付けました。右側に柱があるため、横揺れにも耐久性が出来ました。
また、逆さにつけることで、結果的に耐久性が増しました。ネジを強く締めると、クランプの金具部分が斜めになってしまいます。
3度目の正直で、今度こそ安定して使える場所を見つけることが出来ました。
タブレットを固定する部品とアームの接続部分。
真ん中にある接続部分。
一番端の接続部分。
以上の3か所を引いて見た様子。
アームの中央にも、締め付け具合を調節できる取ってネジがあります。
ベッドに寝て、タブレットを見た様子。とても快適にWindowsを使うことが出来ます。
キャッチコピーの「人間をダメにする装置」は、ウソではありませんでしたw
下のスタンドの方が、画像を見る感じしっかりしているので、設置位置が合えばこちらの方が良いかもしれません。