スピーカースタンド kanto S2 購入レビュー

デスクトップ スピーカー向けのスピーカースタンド「Kanto S2」を購入したのでレビューしたいと思います。

私がパソコンで使用しているブックシェルフ アクティブスピーカー「Creativeのスピーカー Inspire T10-R3」のスピーカースタンドとして使うために購入しました。

このサイズのスタンドであれば「Audioengine A2＋ Wireless」などでもぴったり合うと思います。

 

パッケージの裏側には、スピーカースタンドの寸法と耐荷重 2.7kgが書かれています。

 

スピーカースタンドのパッケージを開けた様子。スピーカースタンドが袋で包まれており、折り重なっって梱包されています。

 

スピーカースタンドを並べた様子。私は、塗装がブラックのタイプを購入しましたが、白い塗装のやつもあります。

 

スピーカースタンドの外見をチェック

スピーカースタンドを真上から見た様子。

 

スピーカースタンドの右側奥には型番が刻印されています。

 

スピーカースタンドの裏側。鉄のフレームに合わせて、スポンジが貼られています。

 

スピーカースタンドを置いた状態で正面から見た様子。内側のスピーカーを載せる部分は、約16度の角度がついています。

 

スピーカースタンドを横から見た様子。

 

スピーカースタンドを後ろから見た様子。

 

スピーカーを載せるフレームには、フレームと同じ厚さのスポンジが貼られています。

 

スピーカーの後ろを支える突起部分。こちらにもスポンジが貼られています。

 

スピーカースタンドの各サイズについて

突起部分の横幅は、約2cmです。

 

スピーカースタンドの一番高い所は、スポンジも含め約3.3cmです。

 

スピーカースタンドの横幅は、約10cmです。

 

スピーカースタンドの奥行きは、約13.5cmです。

 

スピーカースタンドの外側のフレームの内側の奥行き幅は約10.7cmです。

 

スピーカースタンドの外側のフレームの内側の横幅は約7.7cmです。

 

スピーカーを載せるフレームの外側の横幅は約7.2cmです。

 

スピーカーを載せるフレームの内寸横幅は約4.9cmです。

 

スピーカーを載せるフレームの内寸は奥行きは約9.2cmです。

 

スピーカースタンドを設置する

これが、現在設置しているスピーカーの状態です。ここにスタンドを設置してみたいと思います。

 

その前に、スタンドの様子が分かりやすいように、単体で設置した様子を紹介します。

 

正面から見たスタンドにスピーカーを載せた様子です。Creative Inspire T10-R3用のスタンドではないかと思うくらい違和感ないです。

 

横から見た様子。スピーカー自体、少し斜めに作られている為、角度が急に見えるかもしれません。

 

しっかりとスピーカーが収まっていて、安定感もあります。

 

後ろから見た様子です。

 

端子の位置がもう少し下に有ったら、スタンドの突起とぶつかっていました。ぎりぎりセーフ。

 

スピーカーを載せて設置した様子。いい角度になっています。

 

斜めから見た様子。

 

横から見た様子。スピーカーに繋がっているケーブルが机とギリギリぶつかりそうですが、こちらもセーフでした。

早速、音楽をかけて音質を確かめてみましたが、高音のみならず、低音も良く聞こえるようになり、驚きました。

全体的に、ワンランク上のスピーカーに変えたような、はっきり聞こえる状態に変化しました。

スピーカーの近くで聞く場合は、スピーカーから直線で耳に届くように設置することで、本来スピーカーが持っている音で、音楽を楽しむことが出来ます。

このスピーカースタンドの値段は少し高いですが、デザイン性も良く、音質アップも考慮すると、買っても損はしないと思います。