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SONY デジタルペーパー DPT-RP1用ケースカバー

本の電子化(自炊)モバイル関連

SONY デジタルペーパーDPT-RP1を購入して、本体に傷が付かないようにケースの購入を検討しました。

ケースはソニーから純正のDPTA-RC1が発売されています。

 

 

しかし、上記のケースを付けてしまうと、折角の薄い・軽い特性が失われてしまいます。そこで、なるべく薄く・重くならない方法を考えてみました。

 

100均のA4クッションケース

持ち歩き中の傷・衝撃からDPT-RP1本体を守るケースとして、100均のダイソーで売っている、A4クッションケースを購入しました。

 


全体はこのようなクッション素材でビジネスにも合うブラックカラーです。

 

DPT-RP1本体とA4クッションケースを重ねた様子。余白分も含めぴったりです。

 

A4クッションケースにDPT-RP1本体を入れたところ。つかっかかりもなく、スムーズに出し入れ出来ます。

 

DPT-RP1本体から傷を守る

次に、机の上に置いて使うときに、本体裏側に傷がつかないようにする対策です。

DPT-RP1本体は、裏面は真っ平ではなく2段の段差があります。

この段差の部分を覆うフィルムを張れば、本体に傷がつかないと思い、タブレットの画面に付けるフィルムを購入してみました。

 

段差の上の部分の面積は丁度10インチの画面に近いので、100均のダイソーで売っている、iPad用の液晶保護フィルムを購入しました。

 

サイズは、幅166mmx縦237mm。

 

DPT-RP1本体裏の盛り上がり部分にiPadの液晶補保護フィルムを重ねた様子。若干サイズ感ははみ出てますが、はさみでカットすればよさそうです。

取り合えず、本体に貼ってみたところ、残念ながらDPT-RP1本体はざらつきがありフィルムを貼ってもくっつきませんでした。

 

画面フィルムはダメということで、次に試したのが本体ボディに張り付ける保護フィルムです。

 

こちらのフィルムは「スキンシール素材は3M社製の高級素材を採用」とのことで、表面はざらざらしています。

ざらつきがあるDPT-RP1本体にもぴったり貼ることができ、サイズも盛り上がり部分にばっちり合いました!

付けた写真がどこかに行ってしまったので、後で貼り付けますがかなりいい感じです。

これで、純正ケースより軽くシンプルに本体を守ることができとても満足です。

 

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