200枚ぐらいルーブリーフがたまっていたので、ScanSnap S1500で纏めてスキャンしました。
穴が開いているので、引っかかって駄目なのでは?と思ったのですが、200枚中2、3回引っかかっただけでスムーズにスキャンしてくれました。
ScanSnapのカラーモードでスキャンするとこのような感じで読み取られます(見本として白紙を読み込み)。
ただルーズリーフを頻繁に使ったものだと、紙に癖や折れがついたりするので、引っかかり率は結構上がるかもしれません。ただまったく使えないということは無いです。
50枚以上ですと、フラットベッドスキャナーで一枚一枚スキャンするよりは、ScanSnapで紙詰まりのリスク(数枚程度なら紙が折れたりしわが出来ても構わないという)を取ったうえで、スキャンした方が全然楽ですね。
ScanSnap製造元の富士通では、リング穴を裁断してからスキャンするようにとサイトで、アナウンスしていますので、裁断しても不都合がなければそちらの方がいいかもしれないです。
自炊用の裁断機として有名な プラス 断裁機 PK-513Lがありますが、ルーズリース中心のスキャンであればより手軽なカールのDC-210Nが値段も安くていいかもしれません。
関連記事
ScanSnap iX1500/Xi500/S1500ではじめる本の電子化(自炊)マニュアル [目次]
ScanSnapで本の電子化(自炊)をしていると話すと、私にも「本の電子化・自炊の仕方を教えてほしい」と、何度か聞かれるようになり、それならブログで...
コメントをどうぞ