梅雨の季節、強い雨や水たまりに入ってもスニーカーの中に入ってこない、防水スニーカーを探してました。
が、今回の3足目でやっと決定しました。
それが、今回レビューするニューバラスの防水スニーカー MW880Gです。
ニューバランスの防水スニーカー外見チェック!
防水なのにメッシュ(に見える)デザインが特徴の防水スニーカーMW880G 2Eモデル
裏側のアウトソール部。2種類のゴム素材が使用されており、濡れたツルツルした床でも滑り難そうです。
前回レビューしたMW933とのアウトソール比較。同じトレイルウォーキングシューズでも、アウトソールの形が違いますね。
ソールの凹凸の高さは同じぐらいです。
シューズに貼られたGORE-TEXのラベル。先にレビューした2つのゴアテックスシューズは出っ張りのあるラベルでしたが、今回は薄いタグです。こちらの方が薄くてデザインを邪魔しませんね。
内側に貼られているゴアテックスの生地。GORE-TEX のロゴが印刷されています。
他の防水シューズのように、ベロと本体が布でつながっています。
後ろから見るとこのような感じでつながっています。
防水ではないM996のアウトソールと本体のつなぎ目。隙間があり、水たまりに入ると水が入ってきます。
防水シューズMW880Gのと本体のつなぎ目。隙間が無く、水たまりに入っても水が入ってきません。
上から見た様子。隙間がまったくありません。
ニューバランスの防水タイプスニーカーの履き心地は?
履き心地ですが、足のサイズに合ったスニーカーを選んだだけあって、ぴったりしています。また足幅はEがちょうどいいようですがこのスニーカーは2Eということで広めに感じゆったりしています。
普段はいているM996に比べて内ソールが若干硬い感じがしますが、その分軽く、歩き心地も文句なしです。
店員さんに、ゴアテックスははじめは固く感じますと言われた通り、最初の一週間は足首周りが固く感じましたが、今ではなじんできたのか、それ程固さは感じません。
これでやっと、雨の日でも足元を気にせずに、外出することができるようになります。濡れることを気にする必要がなくなるので、雨の日でも気分が憂鬱になりませんね。
雨の日に足元がいつも気になる人は、防水スニーカーを購入することをお勧めします。