ダイキンの空気清浄器、光クリエール TCK70M-Wを購入してから、2週間後に清掃を行いましたのでレビューします。
まずはメインのプレフィルターから
全面パネルを外して、プレフィルターの様子。ここは2週間に一回、ホコリを掃除機で吸い取った後、水洗いをして乾燥させます。
プレフィルターの拡大1。結構ほこりが溜まっています。
プレフィルターの拡大2。なんで、髪の毛があるのと驚き。
あれ、プレフィルターが歪んでいる!
今回の清掃時で気づいたのですが、プレフィルターがゆがんでいます。もちろん、しっかりと、固定した状態です。
購入時からそうだっけということで、前回のレビュー時に撮影した画像をひっぱり出してみました。
前回のフィルターの説明した画像。これのプレフィルター部分を拡大すと、、
うーん、歪んでいる感じがします。
前回のプレフィルターの説明で使用した画像です。これも拡大。
上から見た画像なので、明確にわかりませんが歪んでますね。この歪みがあると、大きいほこりがプレフィルターをすり抜けて、しまいますので、あまりよくありません。
近々、ダイキンに事情を説明して対応してもらいます。
続いて左右のプラズマユニット
本体左右についているユニット1のプラズマイオン化部。
拡大すると、ホコリが溜まっています。凄い。ここも2週間に一度、掃除機で吸い取ります。
内部をあけた様子。
内部にも埃があります。
ここのユニットは、清掃ランプが点灯したら水洗いをします。
中央部の様子。中央の方がほこりが溜まりやすいですね。
ユニット2のストリーマユニット。
手前の針金みたいな部分から放電され、金属板に当たってアレル物質・有害物質を除去するようです。金属板には、黒いススのようなものが見えます。
ここのユニット清掃ランプが点灯したら水洗いをします。
2週間に一度の清掃は面倒に感じますが、ご覧の通りあれだけ、ほこりが取れれば仕方ないですね。
以前使用していた、シャープの空気清浄器より、格段にホコリが取れますし、掃除の回数が増えますが、購入して良かったと思います!
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