現在、acerの4K 31.5インチモニター ET322QKAbmiipxを使っています。
窓際にパソコンデスクがあるため、昼間と夜では部屋の明るさに差があり、それに合わせて、OSD(On Screen Display/モニターの設定・機能等を画面に表示する機能)からモニターの明るさも変えています。
これを毎日行うのは面倒なので、Windows上から画面の明るさを制御できないか調べてみたら、acerのサイトにソフト制御可能「Acer Display Widget」というソフトがあったので、インストールしてみました。
acerのサイト
より、「Acer Display Widget」をダウンロードしてインストールします。
Acer Display Widgetを起動した様子。起動時は「Visual Modes」のタブが表示されます。
しかし、いきなり「選択したモニターはサポートされていません」と表示され、ET322QKAbmiipxは非対応のようです。残念。でも、モニターの機種名は認識しています。
「Visual Sync」のタブに移動しても、モニターは非対応なので虚しく「選択したモニターはサポートされていません」のメッセージが出たままです。
「Split Screen」のタブに移ると選択したモニターはサポートされていません」のメッセージは消えました。
試しに、「プレビュー表示」をクリックしてみると画面中央に「1」という数字を表にされました。モニター識別番号が表示されるようです。
左上の歯車のマークをクリックすると「システム」の画面が表示されます。
ここでは「設定」や「製品情報」などが表示されます。
「設定」の「電源」の項目が、ブラックアウトになっておらず機能しているようなので、スイッチの部分をクリックしてみました。
そしたら、見事にモニターの電源が切れましたw
今使っているモニター「ET322QKAbmiipx」だと、このソフトは電源制御のみしか使い物にならないようです。残念。。。
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