α7iiiに変換アダプターを取り付け、Nikkor ED 800mm 5.6S(IF)で撮影テストをしてきました。
このような大型レンズは普段使わないため、相応の三脚が無く、川風をもろに受けながらになったため、シャッタースピードを結構速くしての撮影になりました。
ですので、全体的に画像は暗めです。
また、800mの望遠撮影を試せる場所が近くになかったので、わざわざ鶴見川まで出向いて撮影してきました。
上記の写真を見てもらうと分かると思いますが「レンズにカメラを付けた」といった方が正しい状態になっています。
撮影地点の様子。この写真は28mmで撮影した物です。画像中央に小さく写っているクレーンに注目してください。
これが800mのNikkor ED 800mm 5.6S(IF)で撮った画像です。撮影地点より約1km先になります。凄いはっきり写ってます。
川に浮いているブイ。自転車が川に捨てられているのは、鶴見クオリティ。
柵のパイプ。
陸橋の橋げた。
同じく陸橋のアップ写真。コンデジで20~30倍レンズ搭載のものが有りますが、全く画像が違いますね。
フィルム時代のレンズですが、きっちり写るのはさすがです。