引っ越しに伴い竿竹を処分することにしました。 長さが2m近くある竿竹をそのままの長さで処分すると、粗大ごみ扱いとなり500円の処分料金が発生します。
そこで、パイプカッターを使い、竿竹を約30cmの長さにして小物金属して処分することにしました。
川崎市では金属の長さが30cm以下であれば、小物金属として無料で持って行ってくれるのです。
まずは、パイプカッターの中に竿竹を入れます。手元の黒いダイヤルを回して、竿竹の太さにパイプカッターの刃を合わせます。
竿竹をしっかり持って、パイプカッターをくるくるくるくる360度回し続けます。
回し続けると、溝が出てくるので再び黒いダイヤルを回し刃の間隔を詰め、再度回していきます。
しばらくするとポキッという音とともに竿竹が綺麗に切断されました。
これを繰り返して、全て30cm以下の長さに切って終了です。
適当に切ると長さがバラバラになので、あらかじめメジャーとマジックで30cm毎に竿だけに印をつけておくことをお勧めします。