パナソニックの自転車LEDライト SKL083を購入したのでレビューします。半年前に、パナソニックのモーターで点灯するLED発電ランプSKL095を購入しました。
このLED発電ランプSKL095の特徴は、LEDで省電力のため、電球タイプに比べモーターの負荷が20%軽いという特徴がある商品です。
自転車に購入時からついていた電球タイプのライトが重かったので、20%軽いLED電球タイプに換えたのですが、レビューにも書いたように、対した変化が無く、ライトを使うととやっぱり自転車を漕ぐのが重くなり、この半年間イライラして、ついに負荷が無い電池タイプに切り替えたのが、今回購入したSKL083になります。
LED自転車ライトSKL083ってどんな感じ?
パナソニックの自転車LEDライト SKL083パッケージ。
使い方や仕様など。
今回購入したSKL083と今まで使っていたSKL095との比較。半年使うと色落ちなどがありますね。
SKL083の本体横。自転車のフレームがブラックなので黒を選びました。
自転車に取り付ける面。取り付け金具があります。
後ろ側。ライト先端にあるスイッチは、自動で点灯か強制的に点灯させるか選べます。
ライトの内側るある本体部。ここに電池を収納します。
電池を入れた状態。単三電池4本で、約50時間使えます。1日10分、週5回使ったとして1年ちょっと使える計算です。
LED自転車ライトと発電タイプの明るさ比較
こちらが今回購入したSKL083の発光の様子。
今まで使用していた発電タイプのSKL095の発光の様子(手でモーターを回して一番明るい状態を撮影しました)。
SKL095は、LED3つ(対して今回購入したSKL083はLED1つ)なので、点灯面積はこちらの方が大きいですね。
ただ、車のように走る面を照らすというより、前から来る人や車に対して、自転車の存在を知らせる役割の方が大きいので、ライトがしっかり光ってくれればいいかなと思います。
LED自転車ライトSKL083を実際に自転車に取り付けてみた
このように見た目もすっきりで、発電タイプのライトの位置にすっぽり収まります。
これで、夜の自転車も軽いペダルで漕げるようになりました。本当に!ライト付けて走るのは重くて嫌だったので、もっと早く電池式にすればよかったと思っています。
お勧めの逸品です!