
Lightroom ClassicでDeleteキーを押すと、「カタログから除外」と「ディスクから削除」を選ぶ場合があります。前者は登録だけを外し、後者は元画像そのものを削除します。
削除前に、フォルダーとコレクションのどちらを見ているかも確認してください。
カタログから除外とディスクから削除の違い
- カタログから除外:Lightroom Classicの登録を外すが、元画像は残る
- ディスクから削除:カタログから外し、元画像もごみ箱へ移す
- コレクションから削除:そのコレクションから外すだけで、カタログと元画像は残る
フォルダーから写真を削除する
- ライブラリモジュールのフォルダーパネルで対象フォルダーを開きます。
- 削除する写真を選びます。
- Deleteキーを押します。
- 確認画面で目的に合う削除方法を選びます。
重要な写真は一度に大量選択せず、数枚で動作を確認します。
コレクションから外すだけの場合
通常のコレクション内で写真を選び、Deleteキーを押すと、そのコレクションから外れるだけの場合があります。元画像を削除したいなら、写真を右クリックして「ライブラリ内のフォルダーへ移動」などで保存場所を確認します。
スマートコレクションは条件で自動表示されるため、評価やキーワードなど条件側を変更します。
除外フラグで選別してから削除する
採用しない写真に「X」キーで除外フラグを付けます。選別が終わったら「写真」→「除外フラグ付き写真を削除」を使い、対象をまとめて確認できます。
削除画面では選択件数とサムネールを必ず確認してください。
誤って削除した写真を戻す
ディスクから削除した直後は、Windowsのごみ箱またはmacOSのゴミ箱を確認します。元のフォルダーへ戻した後、カタログから除外済みなら再読み込みが必要です。
ごみ箱を空にした後は復元が難しくなるため、元画像のバックアップを用意します。
削除前に確認する項目
- 元画像の保存場所
- バックアップの有無
- 仮想コピーや編集内容
- コレクションや公開サービスでの利用
- RAW+JPEGの両方を選択していないか
カタログと元画像の関係はAdobe公式のカタログFAQも参考にしてください。
まとめ
Lightroom Classicで写真を削除する方法では、元画像とカタログを守ることを優先し、影響の少ない確認から順番に進めます。
Lightroom Classicは更新によって画面や機能が変わるため、メニュー名が異なる場合はアプリを最新版へ更新し、本文中のAdobe公式情報も確認してください。

