
Adobe AcrobatやAcrobat Readerを使用していると、
- Acrobatを最新版にしたい
- PDFを開くとエラーが出るのでアップデートしたい
- 今使っているAcrobatが最新なのか確認したい
ということがあります。
Acrobat/Readerは、アプリ内から簡単に最新版へアップデートできます。
AdobeはAcrobatのアップデートによって、セキュリティ対策や不具合の修正、機能改善などを行っているため、特別な理由がなければ最新版を使用するのがおすすめです。
この記事では、WindowsとMacでAdobe Acrobat/Readerを最新版へアップデートする方法を紹介します。
Adobe Acrobat/Readerを最新版にアップデートする方法
WindowsでAcrobatまたはAcrobat Readerをアップデートする場合は、まずAcrobat/Readerを起動します。
画面左上にある、
「メニュー(≡)」→「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック」
の順番で選択します。
アップデートの確認が始まるので、そのまま少し待ちます。
アップデートが見つかった場合
新しいアップデートがある場合は、アップデート画面が表示されます。
「ダウンロード」などのボタンが表示されたらクリックし、画面の指示に従ってアップデートを進めます。
アップデート中にAcrobatを終了するよう求められた場合は、Acrobatを終了してから更新を続けてください。
アップデートが完了したらAcrobat/Readerを再起動します。
「利用可能なアップデートはありません」と表示された場合
「アップデートの有無をチェック」を実行して、
「利用可能なアップデートはありません」
などと表示された場合は、現在インストールされているAcrobat/Readerに適用できるアップデートはありません。
そのまま使用して問題ありません。
MacでAcrobat/Readerを最新版にアップデートする方法
Macの場合も、基本的な手順はWindowsとほぼ同じです。
Acrobat/Readerを起動して、
「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック」
を選択します。
利用可能なアップデートが見つかった場合は、画面の指示に従ってアップデートを行います。
アップデートが完了したらAcrobat/Readerを再起動してください。
Acrobat/Readerの現在のバージョンを確認する方法
現在使用しているAcrobat/Readerのバージョンを確認することもできます。
Windowsの場合
Acrobat/Readerを起動して、
「ヘルプ」→「Acrobatについて」
を選択します。
表示された画面で、現在インストールされているAcrobatのバージョンを確認できます。
Macの場合
Macでは、
「Acrobat」→「Acrobatについて」
を選択します。
表示された画面に現在のバージョンが表示されます。
Acrobat Readerは基本的に自動アップデートされる
Acrobat Readerには自動アップデート機能があります。
通常は最新版が自動的にインストールされるため、毎回手動でアップデートする必要はありません。
ただし、
- Acrobat/Readerで不具合が発生している
- PDFが正常に開けない
- 最新版になっているか確認したい
- 新しい機能が使用できない
といった場合は、手動で「アップデートの有無をチェック」を実行してみるとよいでしょう。
アップデートは段階的に配信されることもあるため、自動更新を待たずに最新版を確認したい場合にも手動確認が便利です。
Acrobatの自動アップデート設定を確認する方法
Acrobatでは、自動アップデートの設定を確認できる場合があります。
Windowsの場合は、
「メニュー(≡)」→「環境設定」→「アップデーター」
を開きます。
Macの場合は、
「Acrobat」→「環境設定」→「アップデーター」
を開きます。
「アップデートを自動的にインストール」などの項目が表示されている場合は、有効になっているか確認します。
なお、Acrobat Readerでは自動アップデートが標準で有効になっており、使用しているバージョンや環境によってはアップデート設定を変更する項目が表示されないことがあります。
Acrobat/Readerをアップデートできない場合
「アップデートの有無をチェック」を実行しても正常に更新できない場合は、次の方法を試してみてください。
Acrobat/Readerを再起動する
一度Acrobat/Readerを完全に終了し、もう一度起動してからアップデートを試します。
パソコンを再起動する
Acrobat/Readerを再起動してもアップデートできない場合は、WindowsまたはMac自体を再起動してみましょう。
バックグラウンドで動作しているAcrobat関連のプログラムが終了し、正常にアップデートできる場合があります。
会社や学校のパソコンでは管理者に確認する
会社や学校などで管理されているパソコンでは、アプリのインストールやアップデートが管理者によって制限されていることがあります。
アップデートを実行できない場合は、システム管理者に確認してください。
最新版を再インストールする
アップデートが正常に行えず、Acrobat/Readerにも不具合が発生している場合は、一度アンインストールして最新版を再インストールする方法もあります。
Acrobat Readerの最新版はAdobe公式サイトからダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader公式ダウンロードページ
Acrobat/Readerに不具合があるときもアップデートを確認する
Acrobat/Readerで、
- PDFが開けない
- Acrobatが正常に起動しない
- 一部の機能が正常に動かない
- 突然エラーが表示される
- PDFの表示がおかしい
といった問題が発生した場合も、アップデートを確認してみましょう。
Acrobat/Readerのアップデートには、新機能の追加だけでなく、不具合やセキュリティ上の問題を修正する更新も含まれます。
突然Acrobatの動作がおかしくなった場合は、再インストールなどを行う前に、まず最新版へ更新できないか確認するのがおすすめです。
まとめ
Adobe Acrobat/Readerを最新版へアップデートする場合は、
「Acrobat/Readerを起動」→「メニュー(≡)」→「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック」
と進みます。
アップデートが見つかった場合は、画面の指示に従ってインストールしてください。
Acrobat Readerは基本的に自動アップデートされますが、不具合が発生したときや最新版になっているか確認したい場合は、手動で「アップデートの有無をチェック」を実行できます。
PDFが開かない、Acrobatが正常に動かないといったトラブルが発生した場合にも、まずはAcrobat/Readerを最新版へアップデートしてみてください。

