ゴールドジムのパワーグリップをアマゾンで購入したのでレビューします。
ダンベルベンチプレスで、ダンベルの重量が14kgを超えたあたりから、手のひらが痛くなりました。
そこでトレーナーの人に相談したところ、解決策として教えてもらったのが、このパワーグリップです。
僕は手のひらが小さいので、Sサイズを選びました。
パッケージの裏側。使い方が書いてあります。
パワーグリップの表。赤い部分がスポンジのような素材で出来ており、パッドの役目を果たします。
パワーグリップ裏側。マジックテープがあり装着時に固定します。
持ち運び時には、ベルトの部分を折り畳みマジックテープに付けることで、このようにコンパクトになります。
使う時は、金属枠の中にベルトを通します。
ベルトを戻して折りたたむとマジックテープで固定されます。
仕上がりは、このような感じになります。
腕にパワーグリップを装着した様子(表側)。
腕にパワーグリップを装着した様子(裏側)。
自宅にダンベルが無いので、ボトルを使って説明します。ダンベルなどを持って押し上げる時は手とダンベルに間に、ベロを挟んだ状態で持ちます。
バーベルを下から上に引き上げる時などは、手とベロの間にバーベルを入れるような形で持ちます。
パワーグリップを使ってみた感想ですが、手の痛みも解消され、トレーニングも徐々に重くすることができ、ダンベルベンチプレスで14kgで手に痛みを感じていたのが、22kgのダンベルまで持ち上げても大丈夫になりました。
また、引っ張る系のラットプルダウンも、35kgで諦めていたのが50kgまで耐えられるようになりました。
握力を増やすことを特に考えていないのであれば、パワーグリップはお勧めです!
今回、購入した商品がなくなってしまったので、上位のプロ仕様を紹介します。