100均のダイソーで売っている「靴カバー・シューズカバー」を購入したのでレビュー(左がダイソー・右がセリア)します。
2024年現在、この靴カバーは販売してなく下記の靴カバーが売られています。
雨が降っている時に外出する時は、ゴアテックス加工されている防水のスニーカーを履いて外出しています。
歩いて外出する時は、この靴で十分なのですが、雨の日にバイクに乗ると、傘はさせませんので、足首の所から水が浸入し、靴の中が濡れてしまいます。
また、防水加工されていない革靴を履かなければならない時などは、同じように靴が濡れてしまいます。
そこで、雨から靴を守る靴カバーを購入しました。
ダイソーのスニーカー・靴カバー
100均のダイソーで売っている靴カバーです。2枚1組分のカバーが入っています。
パッケージには「雨や泥から靴を守る!」というキャッチコピーが入っています。
靴のサイズは約32cmまで対応。調節可能なストッパー付きで、カバーの寸法は長さが約32cm、高さが24cmとなっています。
パッケージの裏に書かれている使用上の注意と素材について。かいつまむと、
- 完全な防水ではない
- 激しい雨の日には中に水が入るかも
- 靴の形状により中に入らないかも
- 通気性が悪く蒸れるかも
- 火のそばに置かないこと
などが書かれています。
ダイソーのシューズカバーを取り出して、上から見た様子。綺麗に潰れていてコンパクトに収納されています。
靴カバーの裏側の様子。歩いてる時に滑らないようにするためか、気持ち程度の凹凸加工と、ほんの少しだけ厚みがある素材が使われています。
このようにカバー上部と靴底のカバーの素材が違います。
靴カバーを建てた様子。靴を被せた時のイメージとしてはこのようになります。
シューズカバー裏側の寸法。長さは31cm、横幅の前側が12.3cm、後ろ側が9 cm(内寸)です。
シューズカバーの足側の高さは約20cmです。
ダイソーの靴カバーは、レインコートと同じような素材で出来ており、やや厚みがあります。
シューズカバーの入り口。少し大きめの輪ゴムが入口部分に入っています。
靴を入れる入り口部分が狭く、両手で広げてうまく中に入れて行きます。
スニーカーの後ろ側を入れるには、入り口を引っ張り伸ばします。
このような感じで、靴にカバーをかけました。
靴カバーにスニーカーを入れた全体の様子。靴カバーの素材が乳白色で、靴の柄があまり見えません。
靴を入れて正面から見た様子。足首のやや下部分にストッパー機能が付いています。この部分のゴム紐を閉めることで、カバーの広がりを抑えることができ、足元をスマートに見せることができます。
ゴム紐は、前の方は露出していますが、後ろ側はビニールで覆われています。
ダイソーのシューズカバー・靴カバーを使ってみる
実際にバイク用のレインコートを履いて、靴カバーを装着し水をかけて、使い心地を確認したいと思います。
ダイソーのカバーは、しっかりと水が弾かれて、中に入ってきません。
靴カバーを履いてバイクに乗ってみます。レインコートとも相まって、いかにも靴用のレインコートっていう感じです。
これで、雨の日でも靴が濡れずに快適に出歩くことが出来ます。
雨降っている日に、いつも靴が濡れるのが気になっている方はぜひ、ダイソーの靴カバー・シューズカバーを試してみてください。
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