100均のダイソーで電子レンジで作るパスタ・スパゲティーのケースを購入し、比較・検証をしたので、このブログで感想・使用感をビューします。
こちらは100均のダイソーで売られている電子レンジでパスタを作るケースとパスタ保存ケースです。
お湯・塩・パスタをケースに入れ、時間をセットするだけで、後は放置して簡単にパスタをゆでる事が出来、とても便利です。ケースは2種類、販売されています。
100均のダイソーは、パスタを作るケースだけではなく、乾燥パスタ・スパゲティーも売っています。
パスタは、2種類あり両方とも500g、麺の太さは1.7mmと同じものです。
黄色い蓋の電子レンジパスタ容器レビュー
画像の一番右側にある、黄色い蓋の電子レンジパスタ容器からレビューしてきます。
容器に食塩と水とパスタを入れて蓋をせずに電子レンジで調理します。
パスタのパッケージに書かれている調理時間にプラス4分(600w時)を足した時間がレンジで温める時間となります。
パスタのパッケージに書かれていた時間は10分なので、電子レンジの時間を14分にセットます。
14分後に出来上がった電子レンジの様子です。中は蒸発した水分だらけになっています。ヘルシオでスチーム料理をした後のようです。
ヘルシオはスチーム料理対応のため、中はこんなにびしょびしょになっても問題ありませんが、普通の電子レンジでこんなことになっても大丈夫なんでしょうか。錆びたり早く壊れたりしないんでしょうか。
電子レンジからパスタの容器を取り出しますが、ご覧のように熱で容器は柔らかくなっており、しなってしまってすごく持ちづらいです。
容器の上に蓋を被せ、蓋が穴からお湯を捨てます。
お湯を捨て終わった後のパスタです。
オレンジ色の蓋の電子レンジパスタ容器レビュー
100均ダイソーで売っている電子レンジパスタ調理ケースの2つ目。オレンジ色の蓋バージョンを使ってパスタを調理しています。
こちらの容器は中央左右に取っ手がついておりとても持ちやすいです。
お湯を捨てる出口は本体の恥に着いています。
こちらのパスタ調理容器もお湯を捨てる時は蓋を使います。
黄色とオレンジどちらのパスタ調理ケースがいいのか
上が黄色・下がオレンジのパスタ調理ケースのお湯を捨てる穴です。上の黄色の方が穴の出口が大きく、面積も広いです。
しかし、思いっきり容器を振ってお湯を捨てると、穴からパスタが出てきて使い勝手が悪いです。
よって軍配は、オレンジ色の容器のパスタです。
上が黄色・下がオレンジのパスタ調理ケースの蓋ですが、黄色の方はお湯の熱に負けて変形してしまっています。
ふたに関しても「オレンジ色」のケースに軍配が上がります。
という訳で、100均ダイソーで売られている電子レンジでパスタを作るケースのおすすめは、左右に取っ手が付いている、オレンジ色のケースの方になりました。
おまけ。100均ダイソーで売っているパスタ保管ケース
パスタ保管するケースもダイソーで売っています。
乳白色の透明なプラスチック製のケースで、袋の封を開けたパスタを入れることで、パスタを湿気から守ります。
正直なところ、すぐにパスタを食べきるんだったら、パスタが入っていた袋の上部をハサミで綺麗に切り、パスタを取り出した後は、切り口をくるくるまとめて洗濯バサミで止め、冷蔵庫に保存すればケースはいらないかなと思っています。
以上、100均ダイソーで売られている電子レンジでパスタを調理するケースの紹介でした。
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