メインに使っている Windows パソコンのスピーカーとイヤホン・ヘッドホンをスイッチひとつで切替えることができる切り替え器(オーディオセレクター)を購入しました。
同様の機能で、色々なメーカーから切り替え器が出てますが、自宅のPCがシルバーということもあって、サンワサプライから発売されている「マルチメディアスイッチMM-SW1」という切り替え器を選びました。
本体に長さ約1.8mの音声とマイク端子の付いたケーブルが直付けしてあります。
マイク・ヘッドホン・イヤホン側の様子。一番右側のイヤホン端子は、2.5mmで、ハンズフリーホン・イヤホンマイクとなっています。
音量調整用、アナログボリューム。
スピーカー側端子。
裏側の中央には窪みがあり両面テープなどで固定する時に便利です。
各端子を接続した様子。右下側はイヤホン(ヘッドホン)、左上側はスピーカー端子を付けています。
このオーディオ切替器は、ボリュームコントロールも付いているので、パソコン側である程度大きな音にしておいて、普段は手元のボリュームで調整するという、便利な使い方が出来ます。
イヤホンとスピーカーの切り替えの他にも、マイクのオン・オフが出来るのでスカイプ(Skype)の時にも重宝します。
その他、昼間はスピーカーで、夜はイヤホンで聴くという使い方も出来て便利です。
ことの発端は、24インチ液晶を買ったらモニターのスピーカーとイヤホンの切り替え器が必要になり、色々探してみたらサンワサプライの音声切り替え器が、価格、カラー(パソコンがシルバーなので同じ色が良かった)の点でよかったので、こちらを購入することにした。
因みに、この切り換え機の他にも正方形の形をしたものや、ホワイト・ブラックなどのカラーのタイプのものがあったので、自分の趣味に合わせて選べると思います。
使った感想は、イヤホンで聞きたい時にプラグを抜き差しせず、ボタンひとつで切り替えが出来るので購入前の予想通り、凄く便です。
また、使うたびにプラグを抜き差ししないので、プラグやコードに負担がかからないので、長く使っているとよくある、音声が聞こえなくなる(内部で線が切れたりなど)ということも回避できます。
というわけで、「便利+イヤホンも長持ち」と一石二鳥の買い物でした。
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