スタンディングデスクの天板を新しくした際に、机の下に AC アダプター・電源タップなど纏めることが出来る、IKEAのケーブルオーガナイザーを短くカットしました。
当然、置けるスペースが減る為、モニターのAC アダプターに取り付ける電源ケーブルの長さが気になりました。
そこで、電源ケーブルを短いものに交換しようと思い、新しいケーブルを購入したので、このブログで感想・使用感などをレビューをしたいと思います。
今回購入したケーブルは、バッファローの「BUFFALO バッファロー:電源ケーブル DELL/HP用 3ピンソケット(メス)⇔2ピンプラグ(オス)」です。
DELL・HP製ノートPC のACアダプター用と記載がありますが、3ピンのミッキータイプであれば、どのメーカーやWindowsパソコンの電源アダプターでも大丈夫です。
ただし、ケーブルが細いものが採用されているため、ACアダプターの使用ワット数は7A(700W)までになります。
今回使用する液晶モニター・ノートパソコンであれば、それほど電源を使用しないため、気にしなくてもいいレベルです。
パッケージの上部には目立つように「3ピン⇔2ピン」の文字が書かれています。
パッケージ裏の様子です。ただの変換ケーブルのため、記載はいたってシンプルです。本体重量は約30g、ケーブルの長さは0.2m(20cm)です。
手で持つと、テーブルのコンパクトさが分かると思います。
こんな形のケーブルを100均のダイソーで見かけたような気がしたので、何店か回ってみましたが、売ってませんでした。残念。
モニター付属のAC アダプター電源ケーブル(左)と、今回購入した電源ケーブル(右)の比較。ケーブルが短くて、取り回しが楽になります。
ACアダプターに差し込む、3ピンコネクタ(ミッキータイプ)は、もちろん同じ穴の太さです。
モニター付属の電源コード(上)と、今回購入した電源コード(下)の比較。ケーブルの太さが一回り細くなっています。
早速交換してモニターの下に設置しました。ケーブルが短くなっておかげで、長いケーブルを束ねる必要がなく、空間に余裕が生まれました。
ACアダプターの電源ケーブルが、長い・太くて取り回しが面倒と思っている方は、今回紹介した電源ケーブルをお勧めします。
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