100均のダイソーで販売されている「おにぎり容器・おにぎり押し型」を購入したのでレビューします。
現在ダイソーではシリコン製の「おにぎりパック」、小さく丸いおにぎりが出来る「ふりふりごはんボール」、大・小のお握りが作れる「おにぎり さんかく」の3種類があります。
今回は「おにぎり さんかく」を購入したので、こちらをレビューいたします。
おにぎり さんかくケースレビュー
三角タイプのお握り「大と小」が作れる、おにぎり押し型。ピンク色のパッケージが目印です。
おにぎり押し型の素材は安心の日本製。
パッケージ裏側には、おにぎりの作り方が書かれています。
- 容器の中にご飯を適量均等に入れます。おにぎりに具を入れる時はご飯を2回に分けて入れ、具が中央になるように挟んでください。
- 押しふたを容器にはめ、全体を均等に強く押さえます。
- 押し蓋を外して容器を裏返して、そこの中央付近を押しておにぎりを取り出します。
おにぎりケースには、大と小の2種類が入っています。
容器のサイズは大が内寸で6.6cm、小が内寸で5.5cmです。
大のおにぎり容器に、小のおにぎり容器を入れた様子。大容器の方が一回りサイズが大きいです。
おにぎりケース小の重さは約13gです。
おにぎり容器を使っておにぎりを作っていく
炊きたての五穀米に、おにぎりの素を入れてかき混ぜます。
おにぎり容器の小にご飯を詰めていきます。
おにぎり容器小に詰められるご飯の重さは約59gです(おにぎり容器の重量を除く)。
ご飯を入れた、おにぎり押し型の上から蓋をかぶせます。
おにぎり押し型を横から見た様子。ご飯がおにぎり容器に沿って固まっています。
おにぎりの蓋を取り出した様子です。ご飯がきれいにおにぎりの形になっています。
ラップを敷いた上にひっくり返して、裏側の中央部分を押しながら容器を上に引き上げます。
小さいおにぎりが完成しました。
後はラップで包み、少し冷ましてから冷凍室に入れます。これで小腹が空いた時におやつ代わりとして、おにぎりを手軽に食べることができます。
おやつに、質の悪い安い油、添加物が含まれている「パン・お菓子・デザート・ドーナツ」などを食べるよりも、こちらの方はよっぽど健康的です。
小さいおにぎりを冷凍でストックしておき、小腹・健康対策として試してみてください。
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