エクサーのステッパーをAmazonプライムビデオ内のアメリカのドラマを見ながら毎日使っています。
掃除の時に、エクサーのステッパーを持ち上げずに足で引っ張って移動させるために、100均のダイソーで購入したジョイントマットを加工して、その上にステップを乗せています。
100均ダイソーのジョイントマットをステッパーのサイズに合わせてカットしています。
横から見るとこんな感じです。ジョイントマットの裏面は、すべり止め加工をされているため、逆にして使っています。
ただこれだと、ジョイントマットの上に埃が溜まるため、その部分を掃除するという問題が発生します。そこで、エクサーのステッパーにフェルトのキズ防止シールを貼ればいいんではないかと思いつきました。
エクサーのステッパーの足の状態を確認
エクサのステッパーをひっくり返して、足の状態を確認します。後ろ側にある足は円形状になっています。
前方の中央部分は、細長い形状の足になっています。
後方の周り足のサイズは、直径約2.6cmです。
前方中央の細長い足は、長さが約5.7mmです。
前方中央の細長い足は、横幅約0.5mmです。
これで、だいたいどの形のフェルト床キズ防止シールを買ったら良いかが分かりました。
100均のダイソーでフェルト床キズ防止シールを買う
ダイソーの家具コーナーに行き、フェルト床キズ防止シールを買います。先程のエクサーのステッパーの足の形状から、細長いタイプと丸いタイプの2種類を購入します。
こちらが、100均のダイソーから購入してきたフェルト床キズ防止シール2点です。
フェルト床キズ防止シール 丸タイプ
まずは、円形のフェルト床キズ防止シールから。ステッパーの丸い足のサイズは約2.6cmでしたが、こちらは2.5cmとほぼ同じサイズです。
触った感じは絨毯のような感触です。フェルトシールの厚みは約4mmです。
フェルト床キズ防止シール 四角タイプ
ステッパーの細長い足の方に使うための床キズ防止シールです。サイズは、7cm×1.5cmです。14個入っています。
シートに7つシートが貼られており、それが2シート入っています。
こちらも触った感じ絨毯のようです。フェルトシールの厚みは約4mmです。
エクサー ステッパーの足にフェルトキズ防止シールを取り付ける
それでは、購入したフェルト床キズ防止シールをステッパーに取り付けてきたいと思います。
丸い足の部分には丸いシートを取り付けます。床キズ防止シートはステッパーの足に対して、1 mm小さいだけなので問題なくほぼジャストサイズです。
このように、2箇所の足に床キズ防止シールを取り付けました。
続いて前方の細長い足に、床キズ防止シールを取り付けていきます。先程のように、シートのサイズがピッタリではないため、ハサミでサイズを加工する必要があります。
ステッパーの長方形のサイズ、5.7mm×0.5mmにカットしました。
ステッパーの手前の足、2箇所にカットしたフェレット床キズ防止シート取り付けます。
ステッパー右側の足、2箇所にもフェレット床キズ防止シート取り付けます。
これで全ての足に、フェレット床キズ防止シート取り付けが完了しました。
ステッパーを早速床に置いてみます。
足で、ステッパーを引っ張ったり押したりしますが、スムーズに移動してばっちりです。これなら掃除の時や使いたい時に気軽に動かせます。
エクサーステッパーを使っている時にぶつかる音を避ける対処
エクサーのステッパーは、踏み込んだ時に下のフレームにぶつかることがあります。フレームの素材は鉄なので当たると「カチッ」と音がします。
説明書には、タオルを敷くようにかかれていますが、毎回セットするのは面倒です。
そこで、この音を防ぐために、先程購入したフェルト床キズ防止シールをステッパーに貼り付けたいと思います。
ステップを踏むペダルの後ろ側を見ると貼り付けられそうな部分があります。
ここに先程のフェレット床キズ防止シートを張り付けます。
横から見ると、このように貼り付けています。
エクサのステッパーを奥まで踏み込んでも、このようにフェレット床キズ防止シートを取り付けたおかげで「カチッ」と音が鳴らなくなりました。
ステッパーの足にフェルトシールを張り付けたことで、フローリングに傷がつかずに、スムーズに移動でき、ペダルにフェルトを挟むことで、音も出なくなり、最強ステッパーがさらに最強になりました!
参考記事