ヘルシオの購入を検討していたら、シャープが「スマートライフ家電キャンペーン」を行っているのを目にしました。
このキャンペーンを利用すれば、1万円安くヘルシオを買えることができます。
しかし、応募条件を見るといくつが疑問点があったので、シャープに問い合わせてみました。
1.申し込みには必ずレシートが必要なのか?
応募条件に下記の文言があります。
ご購入された販売店が発行する「購入年月日、購入金額、購入商品名、購入販売店名」が確認できるレシートまたは領収書のコピーをご用意ください。
しかし、Amazon(アマゾン)・ヨドバシ・楽天など一部のネット通販では、メールやサイト画面が領収書代わりとなり、レシート・納品書等が無い時があります。
そこで、この点について聞いたみた所、「購入したことが証明ができるエビデンスがあれば大丈夫(メール等も)」なので、ネット通販でもOKとのことでした。
2.毎日1か月間、使い続けないと対象にならないのか
ちょっと旅行の予定が入っており、1週間程家を開ける予定です。この場合、旅行期間中は使うことができず、対象から外れるか心配でした。
回答は、毎日(旅行で1週間程でも)使わなくても、スマホからアプリを削除しなければOKとのことでした。
これで心置きなくヘルシオの最新機種が買える
今、旧機種のAX-XW500か最新機種のAX-XW600か価格の点で迷っていました。
paypayやyahooショッピング、キャッシュレス5%還元キャンペーンとこの「スマートライフ家電キャンペーン」を組み合わせることで、価格差を1万円少しまで縮めることができます。
1万円差であれば、新機種の方でもいいかなと。
旧機種でも十分ですが、新機種で追加された「80℃低温で野菜を蒸す新コース」がちょっと気になって…。
旧機種でも低温で蒸し野菜はできますが、蒸す分数は自分で指定しないとダメっぽく、新機種は蒸す分数は自動で行ってくれるようなので、超面倒くさがり屋の私には、気になる機能なんです。
ヘルプサポートで「エビデンス」という単語を連呼する…
1.のレシートの質問をした時に応対したスタッフの方が「エビデンス」という単語を何度も言ったことに「えーっ」て思ってしまった。エビデンスとは、
証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 “evidence” に由来する、外来の日本語。
で、私個人的には、約5年前から、よく聞くようになったなぁという感じですが、知らない人・意味をはっきり分かる人は、日本全体では明らかに少ない単語になると思います。
その単語を一般向けのサポート対応で使うのはなぁ…。
応対して頂いた方の声からして、男性40~50代のようでした。
電話サポート部署の人材が足りず、ヘルプとして技術者の人が一時的に入ったか、リストラの一環として配置されたか…。
などと、余計な考えごとをしてしまった。
スマートライフ家電キャンペーンに申し込む
10月17日にヘルシオを購入して、すぐにスマートライフ家電キャンペーンに申し込みました。
約1か月後、内容確認が完了した通知が、スマホアプリのCOCO HOME内の「機器リスト→スマートライフ家電キャンペーン→申請結果を見る」に入ってきました。
同じく、スマホアプリのCOCO HOMEのタイムラインに応募条件を満たした案内が届きました。
ギフトカード、いつ来るかなぁーと楽しみにしていましたが、お知らせ通り約一か月後の12月下旬にギフトカードが到着しました!
ギフトカードはJCBで、1,000円タイプが10枚入っていたしまた。
その他に、ヘルシオデリのクーポンも同封されていました。
商品券をもらうために、スマホにインストールした「COCORO KITCHEN」「COCO HOME」アプリは削除しましたw
はっきり言って、何の役にも立たないアプリでした。スマホの容量とバッテリーを消費させるだけという・・・
ヘルシオのWifi機能も切っています。Wifiをオフにすると、音声認識でレシピをネットから情報を持ってきて表示してくれる機能が使えなくなりますが、そもそも使っていないので特に支障はありません。
つーか、Wifi機能をオンにしていると、ずーっとピンクのハートマークのランプが点灯していて、寝る時に眩しいんです(ワンルームなんで、ヘルシオと一緒の部屋に寝てますww)
そもそも、この機能を使っている人が、何割いるのか謎です。音声認識の動作が遅いし、求めている回答はしないし、中途半端なんだよなー。
相変わらず、日本企業は使いもしない無駄な機能を追加して、高く買わせるせこい商売をしているみたいです。
目に見えて、すごい機能が追加出来るまで、開発は抑えて、その部分値段下げて、薄利多売とは言わないけど、台数を売った方がトータルで儲かると思うのは、素人考え?
