100円ショップにつまようじを買いに行ったら、一般的な丸型タイプの他に色々な種類があり、ちょっと「おおっ」て思ってしまいました。
というわけで、今回は100円ショップのセリア・ダイソーで、何種類かつまようじを買ってきました。
100均のつまようじはどんな種類があるの?
今回買った爪楊枝は、左から「ボックスタイプ、ワンプッシュタイプ、円形タイプ」の3種類です。
それぞれのつまようじを上から見た様子。これでサイズ感が伝わりますでしょうか。
100均のボックス型、爪楊枝を見てみる
白いプラスチックボディと透明なふたで、清潔感・おしゃれ感のあるボックスタイプの爪楊枝。
横のラベル。素材:天然木、サイズ:約60mm、入数:約400本。中国製。
逆サイドには、バーコード。爪楊枝の製造元は株式会社まるきです。
ふたを取った状態。爪楊枝といえば、乳白色の丸いケースに入ったものが大半の為、このような四角い白いケースに入ったつまようじは、都会的というか何気におしゃれに感じます。
100均のワンプッシュ型、爪楊枝を見てみる
ワンプッシュで上ふたが開くケースに入った爪楊枝。約200本x2個入。
素材:白樺(シラカンバ)、長さ:65mm、入数:約220本x2個。
若干、乳白色のボディに、それぞれ200本ずつ爪楊枝が入っている。コンパクトなため持ち歩きにも便利そうです。モバイル爪楊枝。
くぼみがある部分を親指で引っ掛けて上にあげると、、、
この様な感じでふたが開きます。
そして、この状態で爪楊枝を取ります。
ふたの隅に開いている穴からおみくじのように、ケースを下向きにして振り下ろすと、爪楊枝が出てきます。
但し、何度か試した所、ある程度爪楊枝の本数を抜いて、ケースに隙間を作らないと出てきませんでした。ちょっと失敗作のケースです。
ダイソー 円形型の爪楊枝
100均のダイソーで販売している爪楊枝です。500本入りが2パックで、合計約1000本入っています。
今まで紹介した爪楊枝に比べ、ケースにお金はかかっていないためか、本数としては一番多くコストパフォーマンス最強です。
特にこれと言って感想はないですが、円形だと爪楊枝を取るときに左右の爪楊枝と当たらないため、今回紹介した中で、一番爪楊枝を取りやすいです。
おしゃれ感を重視すると爪楊枝が取りにくく、実用性を重視するとケースがダサくなると言う、悩ましい感じです。
先端は若干丸みがありますが、つまようじの中では先が尖っている方だと思います。爪楊枝の先が鋭く尖ってるほうが好きです。
最近は安全を重視する傾向で、あまり尖っていない爪楊枝も出回っているため、そのようなものを買ってしまうとがっかりします。
爪楊枝は目立つところに置くものではないので、デザイン性よりも実用性とコストを考え、今後は円形タイプの大容量つまようじを買うことにします。