知り合いにマインドマップを教えてもらい早速ソフトを購入。
マインドマップのソフトは、色々種類があるけど値段が高かったり動作が遅かったりで当たり外れがあるようです。
そこで比較的安く評判もよかったソースネクストの直感マインドマップを購入。使ってから一週間程経過したので、この辺で評価・感想・レビューを書いてみたいと思います。
アマゾンが安かったので、注文しました。
初めてUSBメモリのソフトを買いました。
直感マインドマップパッケージ裏面。
パッケージ中(見開き)に詳しい説明・使い方がある。
パッケージ中身。説明書はヘルプで提供されている。説明書を見なくても、直感で操作できるが、ショートカットを覚えるとキーボードのみで大方対応できるので、一度は目を通すといいと思います。
Uメモ本体。Kingston社製。
容量は1GB。そのうち使用量は約260MB(さらにそのうち .NET Frameworkのインストーラーで222MBを使用。残りが直感マインドマップのプログラムとなる)で、残りの空き容量は自由に使えます。
また普通のUSBメモリなので直感マインドマップを削除して1GBのUSBメモリとしても使用可能。プログラムを削除した場合、同封のユーザー登録番号をユーザー登録すればダウンロードできるらしい(ソフトをインストール・初回起動時にユーザー番号の入力は求められませんでした。なので、ユーザー登録番号はあくまでソースネクストへの登録用ということらしいです)。
東京をキーワードにフリーマインド・マインドマップ作成。Enterキーで新しいトピックス作れ、さらにInsertキーで下の階層にトピックスを追加できる。キーボードのみのでバンバントピックスが作れるので思考の邪魔にならない。
ツリーの形状は中心から放射状に表示される。キーワードの配置はマウス操作で、簡単にドラッグして移動できる。
上の例では、中央の「東京」でEnterキーを押下して、新しいトピックス(オリンピック)を作成、そこでInsertキーで下の階層にあたる「代々木体育館」を作る流れになります。
動作も一切もたつき無くサクサク作れる(PCスペック WinXp Pentium DC E5200 MEM2GB)。
マインドマップの拡大・縮小も右下のメモリでスピーディーに変更できるので大きいマインドマップを作っても問題なし。ちなみにアイテム外で左クリックを約1秒押すとマウスカーソルが「手」の形になりマップ全体を掴んで動かすことが出来る(Googlemapで、地図をドラッグして掴んで動かす感じ)。
マインドマップにはアイコンやデジカメで撮影した画像も挿入可能。トピックスの内容にあわせて貼り付けができる。上の例では、スカイツリーの建設中に進行状況1/4を表すアイコンをつけた所。
また、文字のサイズ、フォント、太さ、色も個別に変更可能(Officeのwordの書式で設定できるような感じです)。
評価・感想
今までPCでメモや考えことを整理するとき、付箋ソフト・エクセル・テキストエディターを使用していたけど、ただの箇条書きになってしまいいまいち綺麗に纏まらない気がしてた。
その点、今回のマインドマップを利用した直感マインドマップソフトはアイディアや物事をイメージで整理でき大変便利で次々思いついたり発想できたりして大変便利だと思う。お勧めのソフトです。