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歯間ブラシをデンタルドクターからデンタルプロに変えたら入らない所に入るようになった

ヘルス

今まで、小林製薬の「Dental Dr.(デンタルドクター)」で、一番細く最小タイプのものを使っていましたが、ジャックスから「デンタルプロ 究極! 激細歯間」で、ワイヤーは0.2mmが新しい店頭に並んでましたので、試しに買ってみました。

 

歯間ブラシをデンタルドクターからデンタルプロに変えたら入らない所に入るようになった

デンタルプロは、ジャックスという会社が作っています。あの、毛を黒くした歯ブラシを販売している会社です。

 

小林製薬とジャックスの歯間ブラシパッケージウ裏の説明面。

早速、使ってみた感想としては、今まで無理やり押し込まなければ入らなかった、歯と歯の間に、歯間ブラシがすんなり入りようになりました。

無理や押し込まなくても済むため、歯や歯茎に負担をかけずに、歯の間の清掃を行うことができます。

 

デンタルプロのブラシ部分。また、使用して気づいたのですが、小林製薬のデンタルドクターの歯間ブラシは、先端が少し太く丸びを帯びた感じがしますが、デンタルプロは先端が太い感じがしません。

 

デンタルプロの先端アップ画像。

この違いは、ワイヤーの細さからくるものか先端加工からくるもののようです。ただデンタルプロは、先が細くなっている分、手元が狂って歯茎に先が当たった時に痛みを感じやすくなります。

使う人は、歯茎にあたった場合の若干の痛みを我慢して、今まで入らなかった歯と歯の間まで掃除できるメリットを取るか、少しでも痛いのは嫌だから太めで痛みを感じにくいデンタルドクターを取るかになると思います。

私は今まで掃除できなかった部分ができるようになるメリットの方が大きいと考え、デンタルプロに乗り換えることにしました。

頻繁に歯茎に充てることもないですし、なにより今まで入らなかった部分に入れられるのが大きいメリットです。

 

追記歯間ブラシレビュー

ドラッグストアに行ったら、小林製薬の「Dental Dr.(デンタルドクター)」のパッケージが変わっていました。上記レビューは、小林製薬の歯間ブラシを使い切った後だったので、比較写真が取れなかったこともあり、今回改めて購入してみることにしました。

この記事の一番上の画像をクリックして拡大すると分かりますが、以前は「最も細い0.4mm」と記載されていますが、今回の新型パッケージは、「超極細ワイヤー0.2mm」となっておりジャックスの記述に合わせているようです。ということは、ワイヤーの細さでは一緒です。

 

パッケージの画像を取る前にパッケージを開けてしまい汚くなっています…

 

ジャックス、小林製薬の歯間ブラシとシャーベーンを並べました。シャーペンより細いです。

 

上がジャックスで、下が小林製薬。

 

左の白が小林製薬、右の黒がジャックス。ジャックスの方がブラシ幅が長いです。

先端部分がかなり小さく、持っているカメラではフラッシュを焚かないとはっきり取れなかったので、下記は画像が荒れています。

 

先端のアップ。左の小林製薬の方がねじりの密度が濃い感じです。

 

縦から比較。左の白が小林製薬で、右の黒がジャックス。

 

先端のアップ。左が小林製薬の歯間ブラシですが、若干先端の膨れ具合が右のジャックスより大きいのがわかりますでしょうか?

というわけで、仕様的には同じでもどちらが細い隙間に入るのかといえば、ジャックスの歯間ブラシに軍配が上がります。

 

追記

歯科医師・ネットで殺菌力に定評のある、歯磨き剤・マウスウォッシュの購入レポートを書きましたので合わせてご覧ください。

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