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Excelの「#N/A」エラーの原因と直し方|検索値が見つからない場合

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Excelの「#N/A」エラーの原因と直し方|検索値が見つからない場合

Excelの「#N/A」エラーの原因と直し方について、原因を切り分けながら直す方法を解説します。

画面やメニューの名称は、Windows版のExcel for Microsoft 365・Excel 2024を基準にしています。

 

最初に確認したい結論

検索値が参照範囲に存在するか、文字列と数値の型、前後の空白、完全一致の指定を確認します。

大切なファイルを操作するときは、先にコピーを作成してから対処してください。

 

主な原因

VLOOKUPやXLOOKUPなどが検索値を見つけられないと#N/Aが表示されます。

数字の123と文字列の「123」は見た目が同じでも一致しない場合があります。

検索値や参照先に余分な空白、改行、全角・半角の違いが含まれている可能性があります。

 

対処方法

 

検索値が存在するか確認する

  1. 検索値をコピーし、参照範囲でCtrlキーとFキーを使って検索します。
  2. 表記が一致するデータが実際にあるか確認します。
  3. 存在しない場合は元データを追加するか、見つからない場合の表示を決めます。

 

文字列と数値をそろえる

  1. 検索値と参照先の表示形式だけでなく、実際の値の型を確認します。
  2. 警告マークが出る文字列数値は「数値に変換する」を試します。
  3. コード類は両方を文字列として統一し、先頭の0が失われていないか確認します。

 

空白と一致方法を確認する

  1. TRIM関数で前後や連続した余分な空白を整えます。
  2. VLOOKUPで完全一致にする場合は、最後の引数をFALSEまたは0にします。
  3. 近似一致を使う場合は、検索範囲の並び順と仕様を確認します。

 

作業するときの注意点

IFNA関数を使うと#N/Aだけを任意の文字へ置き換えられます。

ただし検索漏れを隠さないよう、元データの不一致を確認してから表示を整えてください。

 

まとめ

検索値が参照範囲に存在するか、文字列と数値の型、前後の空白、完全一致の指定を確認します。

一度に複数の設定を変えず、原因になりそうな項目を一つずつ確認すると元に戻しやすくなります。

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