気温がだいぶ下がってきたので、ガソリンを入れたついでにタイヤの空気圧を測ったところ、約50kPaも少なくなっていたので、空気を入れました。
そのあと、キャップを閉めていた所、ぽろっとキャップが2つに割れてしまいました。こんなところが半分に割れるなるなんて驚きです。
自賠責の契約がもう少しで切れそうなので、更新手続きのためにバイク屋さん行くついでに、キャップも交換してもらおうと思いました。
しかし、その間空気が漏れたら嫌だなと思い、すぐに送ってくれるヨドバシで注文しました。
送料は無料なので、88円ぽっきりで買えるんですが、それではヨドバシに悪いので、いろいろ雑貨を購入し購入金額を上げて注文しました。
注文の際に、キャップの種類として、
- 英式バルブ
- 仏式バルブ
- 米式バルブ
と、3種類出てきました。どれが該当するのかわからないので調べると、
英式バルブ…自転車向け(ママチャリなどの一般向け)
仏式バルブ…スポーツ用自転車向け
米式バルブ…マウンテンバイク、バイク、車向け
と、いう事らしいです。というわけで今回は「米式バルブ」のバブルキャップを購入しました。
バイク屋さんに丸投げしてもよかったんですが、自分で買おうとすると新しい発見があって面白いです。
左が今回購入したバルブキャップ、右がバイク購入時から付いていたキャップです。
早速新しいバルブキャップを取り付けました。サイズもぴったりです。2個入りでしたので、後ろタイヤのバルブキャップも交換しようと思います。
左が付属キャップ、右が今回購入したキャップです。ちょっと長さが違うかな?
内側を見て、驚きました。購入時からついてたキャップは内側にゴムのような(Oリング?)のものがあります。今回購入したバルブキャップは内側には何もありません。
内側に何もないと空気が漏れるのかと思いましたが、キャップ自体には空気を漏れを防ぐ効果はないようで、空気穴を雨やゴミから守るためのキャップだそうです。
というわけで、内側に何もなくてもよさそうです。
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