100均のダイソーで、粘着・張り付けタイプの「傘フックホルダー」を買ってみました。
本当は傘立てが欲しかったのですが玄関が狭いため、壁に立てかけて置ける、張り付けフックタイプの傘立てを購入しました。
「何度でも貼ってはがせる フィルムフック リングタイプ」のパッケージ表側。
フィムルの粘着タイプのフックなので、繰り返し使え貼り付けに失敗したときや、取り付け場所を移動する時に便利です。
リングの耐荷重は、横に取り付けた場合は2キロまで、縦に取り付けた場合は1.5キロまでです。
パッケージ裏側に書かれている取り付け方法について。
- 取り付け場所のホコリ油分水分を取り除く
- フック裏面の吸着部分についている透明フィルムを剥がす
- 取付け面に押し付けて、フィルムから空気を抜けるの確認
以上の3ステップで取り付けは完了します。
傘フック・傘ホルダーを詳しく見る
壁に取付けの前に、傘フックキーホルダーの様子をくわしく見てきたいと思います。
透明フィルムの中央に、プラスチック素材のリングが取り付けられています。
リングを横向きで取り付ける時はこのようなイメージになります。
フックリング裏側の様子。粘着面には保護フィルムが貼られています。壁に貼り付ける際は、こちらをはがして取り付けます。
今まで使っていたダイソーの粘着フックです。フックか小さく、傘を乗せても少し触れるだけで、傘が落ちて不便でした。
傘フックの粘着面をはがしてます。貼る場所は、やや表面がつるつるした壁のみです。ざらざした所では、すぐにはがれてしまいます。
このキッチンの壁は、吸盤だと取れてしまうややざらつきのある場所ですが、今回のような、粘着タイプであれば、大丈夫です。
傘フックを壁に貼り付けた様子。全体的に透明感があるため、それほど存在感はなく、目立たず良い感じです。
フィルムのサイズ(粘着面)は、7cmx7cmの正方形です。
傘フックの奥行きは約3.8cmです。
傘フックのリング内軽は、約2.4cmです。傘の持つ部分の太さが2.3cm以下なら使えるということですね。
傘フックの外径は、3.3cmです。リングの太さは、9mm÷2=4.5mmということになります。
一般的な、透明なビニール傘を傘フックに入れた様子。ばっちりリングに入りました!
玄関の狭い隙間に、傘フックを使うことで、傘を置くスペースが確保できてよかったです。100均グッズではアタリの良い商品でした。