ScanSnap S1500には、消耗パーツが2つあり、そのうちの一つがこのパッドユニット FI-C611P(0637841)です。
各消耗パーツは、決められたスキャン回数を超えて使うと重送(用紙を読み込むときに複数重なって入り込む)状態が多発します。
消耗パーツは、通常取り寄せかアマゾンで購入になりますので購入に時間がかかります。
用紙のスキャン回数は、ScanSnapのドライバーソフトで確認できますので、たまに数字を確認して期限が近ければ、早めに購入しましょう。
新品のパッドユニットチェック
パッドユニット FI-C611Pの表側
パッドユニット FI-C611Pの裏側
パッドユニット FI-C611Pの横側。メーカーの推薦では、“推奨交換周期は5万枚または1年ごと”となっています。
Scanspan S1500に新品のパッドユニットを装着
本体から取り出すときは、パッドユニット左右の白い爪を押して引っ張り上げる感じです。
取り外したスペースには、紙カスなどが溜まるので定期的に掃除するといいかもしれません。
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