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Windows11で、デスクトップに置いていたショートカットやファイルが突然すべて消えることがあります。
最も多い原因は「デスクトップアイコンの表示」がオフになったことです。ただし、エクスプローラーの停止やOneDriveによる保存場所の変更でも似た症状が起こります。
ファイルを削除する操作はせず、表示設定から順番に確認しましょう。
「デスクトップアイコンの表示」をオンにする
- デスクトップの何もない場所を右クリックします。
- 「表示」を選びます。
- 「デスクトップアイコンの表示」にチェックを入れます。
チェックが外れていると、ファイル自体は残ったまま、すべてのアイコンだけが非表示になります。
Microsoftも、デスクトップアイコンを表示・非表示にする方法としてこの手順を案内しています。
ごみ箱や「このPC」だけ消えた場合
ごみ箱、このPC、ネットワークなどWindows標準のアイコンだけが消えた場合は、デスクトップアイコンの設定を確認します。
- 「設定」→「個人用設定」→「テーマ」を開きます。
- 「デスクトップアイコンの設定」を選びます。
- 表示したい項目へチェックを入れ、「適用」→「OK」を選びます。
通常のファイルやアプリのショートカットは、この画面では復元できません。
Windowsエクスプローラーを再起動する
右クリックメニューが出ない、アイコン表示の設定がオンなのに何も出ない場合は、Windowsエクスプローラーが止まっている可能性があります。
- 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーでタスクマネージャーを開きます。
- 「Windowsエクスプローラー」を選びます。
- 「タスクを再起動する」をクリックします。
デスクトップとタスクバーが一度消え、数秒後に再表示されます。
デスクトップフォルダーにファイルがあるか確認する
「Windows」+「E」キーでエクスプローラーを開き、左側の「デスクトップ」を選びます。
ここにファイルが表示される場合は、ファイルが削除されたのではなく、デスクトップ画面の表示だけに問題があります。
何もない場合は、アドレスバーへ次を入力して、現在のユーザーのデスクトップを確認します。
%USERPROFILE%Desktop
パソコンを複数ユーザーで使っている場合は、別のユーザーでサインインしていないかも確認してください。
OneDriveのデスクトップも確認する
OneDriveのバックアップを開始・停止したあと、デスクトップの保存場所が変わることがあります。
エクスプローラーで「OneDrive」→「デスクトップ」を開き、消えたファイルが残っていないか確認します。
見つかったファイルを移動する前に、OneDriveが同期中か、緑のチェックや雲のアイコンが付いているかを確認してください。
同期中に同名フォルダー同士をまとめると重複や削除につながるため、重要なファイルは先に別フォルダーへコピーしておくと安全です。
アイコンが画面外へ移動した場合
モニターを外した直後や解像度を変えた直後は、アイコンが見えない位置へ移動する場合があります。
- デスクトップを右クリックします。
- 「表示」→「アイコンの自動整列」を一度オンにします。
- 必要に応じて「アイコンを等間隔に整列」もオンにします。
外部モニターを使用している場合は、「設定」→「システム」→「ディスプレイ」で、使用していない画面が残っていないか確認します。
本当に削除されていた場合の確認先
デスクトップフォルダーにもOneDriveにもない場合は、ごみ箱とOneDriveのごみ箱を確認します。
会社や学校のパソコンでは、管理者がデスクトップを別の場所へリダイレクトしていることがあります。その場合は設定を変更せず、管理担当者へ確認してください。
まとめ
アイコンが全部消えた場合は、最初に右クリックの「表示」→「デスクトップアイコンの表示」をオンにします。
戻らないときは、エクスプローラーの再起動、デスクトップフォルダー、OneDrive、モニター設定の順に確認すると原因を絞り込めます。
